毎年の7月6~8日は入谷朝顔まつり。
キレイなお寺千社札が貼られていないところがいい。
鬼平犯科帳にも登場する「入谷の鬼子母神」鬼子母神は、他にもありますが、こちらの鬼子母神は、「鬼」という字のツノがありません。
漢字変換ができないですけど。
由来などは、鬼平犯科帳にも紹介されています。
石榴(ざくろ)も関係してるので、入って左手に石榴の木があります。
9月頃に実をつけてました。
屋根の瓦を開けて育っている、アカメガシワの樹木には、ここの御寺さんの優しさを感じます。
三十五年程前、浅草にいた頃行きましたよ‼️😀
恐れ入谷の鬼子母神、とっても有名ですが、行ってみると小さくて新しくて小奇麗で、屋根を突き抜けた木が見ものでした!木が突き破ったのか?木があった場所に建てたのか?
意外と狭かったです。
落語のマクラにもよく出てくるので一度行ってみたかったスポットでした。
鶯谷又は入谷駅から徒歩圏内。
大通りに面している。
御朱印あり。
20200820こんな道路に面しているとは知りませんでした。
朝顔市は中止になりましたが朝顔守りをいただきました。
万治2年(1659年)光長寺20世・日融が当地に法華宗本門流の寺院を開山したことによる。
鬼子母神を祀っていることで、入谷鬼子母神の名称で有名な寺院である。
大田南畝の狂歌「恐れ入りやの鬼子母神」という洒落でも有名である。
また、7月の七夕の前後に当寺院の境内で、入谷朝顔市が開かれることで、入谷の名物であることはもとより、東京下町の夏の訪れを伝える行事として、全国的にも知られている。
毎年の7月6~8日は入谷朝顔まつり。
入谷駅の交差点のところから賑やかで、活気があります。
駅から言問通り沿いに鬼子母神まで、お店が出ます。
朝顔は一鉢2000円から。
大輪の鉢は5000円です。
頼むと、よい鉢を選んでくれます。
境内まで行くと朝顔だけでなく、きびだんご、記念切手、グッズなどが売ってます。
また、朝顔のお守り、特別御朱印をわけていただくこともできます。
数量限定で人気があるのでしょう、特別御朱印は午前の早々にお終いでした。
七夕の朝顔市は賑やかで、下町の雰囲気が満喫できます。
あんどん仕立ての朝顔は品種も多く、お気に入りが見つかると思います。
ひと鉢¥2000程度。
名前 |
真源寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3841-2569 |
住所 |
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評価 |
3.7 |
字の間違いかと思ったら、鬼に角が無い訳が分かり勉強になりました。