白龍社の御神体となっている楠。
白龍社の御神体となっている楠。
樹高40mを超える楠木の巨木で樹齢は1000年を超えると云われます。
1200年前この地を訪れた弘法大師は7本の楠を植えたと伝わります。
熱田神宮へ5本、1本は古井の坂、ここ田光八幡社に1本植えられたと伝えられています。
根には白蛇が住んでいると伝えられる。
なおこの楠は、同じく境内にあるやや小ぶりの楠(御神体の楠の「白龍様」に対して「黒龍様」と呼ばれている)と併せて、1996年、名古屋市の都市景観重要建築物等(都市景観保存樹)に指定されています。
名前 |
弘法七本楠 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.6 |
弘法大師の御手植の楠木。
樹齢1000年以上。