この西に隣接した外堀外に鬼童小路(南北に長い鬼童村...
江戸小路 すずめの時間 / / .
2016年3月の訪問です。
古民家カフェで庭を見ながらコーヒーを飲むことができます。
柳川の路地を散策して、その雰囲気も味わえて休憩によいところです。
営業時間が長いのも魅力です。
昼食をとれる雰囲気のいいうなぎ屋がランチタイムが早めに終わってしまうので、夕食までの時間で開いているお店は貴重です。
季節柄つるしびながたくさんかかっていました。
本を見たりしながらゆっくりし、庭を見ながらホットドッグとアイスコーヒーをいただきました。
美味しかったし、寛いで疲れを癒せました。
☆1つもあげたくない。
最悪。
「絵本カフェ」というなら、コーヒー飲めて自由に絵本が見れる場所を想像しませんか?少なくとも私はそのイメージで行きました。
すると、本は新品ばかり。
しかもパッと見、中古レベルの本が定価で売られてます。
カバーのしわ、表面にはホコリ…。
そして、子供が誤って棚から落とすと、「破けたりしたら弁償とかになりますので…」と声をかけられ、頼んだコーヒーを持ってこられた際にも「こぼさないようにしてくださいね」、「2人がかりで子供の手に触れないように読んであげてください」とまたも声をかけられ。
こぼさないのは大前提で普通わかってますよね。
しかも、新品しかないのに子供が触らないなら読んであげていいんですね。
でもそれを定価で売っているんですね。
HPに「子供大歓迎」と書いてあったので足を運んだのに、ガッカリというか…怒りというか…。
大歓迎とはほぼ遠い接客、対応でした。
絵本がたくさん置いてあっても手を出さない、きちんと座って静かに水が飲める子しか行けない絵本カフェだと思います。
普段、口コミはあまりしませんが、とてもひどかったので、書きました。
二度と行きません。
お店の中の雰囲気が良く美味しいコーヒーや軽食が食べれる。
古民家カフェ。
大人向けの本だけでなく絵本など子供向けの本もあり、オーナーらしさが伺える。
ゆったりした時間を過ごすのにオススメ。
珈琲も美味しかった。
凄く穏やかな雰囲気のお店です。
両親や大事な人達と通いたい!そんな場所。
名前 |
江戸小路 すずめの時間 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0944-88-9211 |
住所 |
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営業時間 |
[月水木金土日] 10:30~19:00 [火] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
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江戸小路について・・・柳川城の外堀に囲まれた武家地を「御家中(ごかちゅう)」(いわゆる城内(しろうち))と言いますが、この西に隣接した外堀外に鬼童小路(南北に長い鬼童村を削った)という武家地が作られていました。
最初は御家中ではありませんでしたが、のちに御家中となりました。
幕末になると、人質として江戸に住んでいた藩主の妻、その他の家族などは、幕府に拘束力がなくなり、柳川に帰ってきます。
この人たちの居住地として、鬼童小路の西に隣接して造成されたのが江戸小路です。
明治維新後、両小路を併せて鬼童町としました。
(当店ご主人談)久留米の江戸屋敷と同じですね。