株式投資で、神頼みしたいなら、ここです。
出来たのは1878年とやや新しい。
震災や戦災を理由としない換地や建替えを経ているのは珍しいか。
境内にある兜岩(実際に彫られている文字は兜石にしか見えない)は1050年の前九年の役で源義家が兜を掛けて戦勝祈願したものだと伝わっている。
兜町という町名はこれに由来しているのだそうだ。
創建は1878年(明治11年)御祭神は、倉稲魂命・合祀は、大国主命と事代主命兜町、東京証券取引所の鎮守であるため、証券界の守り神・商業の神様として信仰を集める。
境内に兜岩と呼ばれる兜町の名前の由来になった岩があります。
この岩には伝承があります。
〇後三年の役(1080年代)、源義家が奥州から凱旋してきたとき、東夷鎮定の祈願を兼ねて、兜を楓川の辺の土中に埋めて塚を作ったそうです。
これを当時の人達は兜塚と呼び、いつしか兜岩となったそうです。
〇前九年の役(1050年代)、源義家が奥州征伐に向かう際、岩に兜をかけて戦勝を祈願したことから、この岩を兜岩と呼びようになったとのこと〇承平の乱(935~940年)にて、藤原秀郷が平将門の首を打って京都へ運ぶ際、その平将門の打首に兜を沿えていたのですが、この地で罪滅ぼしにと兜だけ土中に埋め塚を作って供養したそうです。
この塚を当時は兜山と呼んだそうですが、そこに兜神社が建ち、いつしか兜岩だけが残ったとのことです。
境内は東京証券取引所の裏にあります、御朱印は日本橋日枝神社にて対応していただけます。
東京証券取引所の至近にある兜神社⛩️倉稲魂命を真ん中に右に大国主命、左に事代主命がお祀りされている小さな神社です。
御朱印は300mくらい先の日枝神社で頒布されております。
ありがとうございました。
東京証券取引所のすぐそばで、首都高速の江戸橋JCTの下あたりにある小さな神社です。
日曜日に行ったので周りの会社はほとんど閉まっていて、人影はまばらで静かな場所でした。
東京メトロ東西線・茅場町駅11番出口より徒歩7分。
日本橋兜町に鎮座する神社です。
社頭にある東京証券取引所の鎮守であるため証券界の守り神、商業の神さまとして信仰を集めています。
高速道路が上に走っていてやや暗く寂しい感は否めず。
境内は小さく社殿もこじんまりとしています。
社務所もありませんでした。
近くにある日枝神社日本橋摂社で御朱印いただけるようですが確認できていません。
小網神社の後に参拝したが、小ぢんまりとした神社である。
名前はよく聞いていたのでもっと規模の大きな神社を想像していたので、もしかしたら摂末社なのかも知れない。
ただ、無人の神社ではあるが日々の手入れはされているようで小さな社殿はきれいな状態であった。
東京証券取引所の前身である「東京株式取引所」が設立する明治11年に、取引所関係者一同によって造営された神社とのこと。
境内には「兜岩」と呼ばれる大きな縦長の岩があります。
この兜岩は、1050年頃に遡り、源義家が戦に勝利することを祈願する際、この岩に兜をかけたという由来があるとのこと。
兜町という周辺の地名も、この兜岩にちなんで付けられたそうで、歴史的にも土地的にも特別な場所です。
他に参拝客がいなかったこともあり、ゆっくりと兜岩に触れることができたことが嬉しかったです。
また、神社頭上には高速道路が走っており、神様の頭上を車が走っている光景がなんとなく罰当たりにも感じました。
場所的にどうにもならないことだと思うのですが、、
東京証券取引所の裏手を少し進んだ辺り。
首都高速道路の斜め下に小さな境内とお社が鎮座しています。
ご祭神は倉稲魂命。
合殿に大国主神、事代主命。
さすがは日本の金融センター、兜町に祀られている神社らしく、商売繁盛、金運アップのご神徳のある神様でがっちり固めています。
やはり心配篤い信仰を集めていると見えて、境内は狭いながらもとてもきれいに整えられています。
色々な建物の裏手に位置するからか、とても静かでゆっくりお参りできます。
社務所などはなく、神職の方は常駐していませんが、歩いて5分程の所にある、日本橋摂社日枝神社山王御旅所の社務所で、御朱印はいただけます。
御朱印料は日枝神社と同じく500円です。
兜神社は、中央区日本橋兜町にある神社です。
兜神社は、東京株式取引所(東京証券取引所の前身)が設けられるに当り、明治11年(1878)5月に取引所関係者一同の信仰の象徴および鎮守として兜神社を造営されました。
境内に安置されている兜岩は、前九年の役(1050年)に源義家が東征のみぎりこの岩に願を懸けて戦勝を祈願したと伝えられ、当地名日本橋兜町の由来ともなっています。
1871年創建。
1845年頃には鎧稲荷と兜塚があり篤く信仰されていた。
1871年に東京商社の移転に伴い、兜塚として祭られていた源義家の御神霊と鎧稲荷を合祀し、兜神社として社を創建し祀った。
1874年三囲稲荷神社の境内摂社である福神社より大国主命と事代主命の御分霊を勧請して合祀した。
1878年東京株式取引所(現東証)が兜神社の氏子総代となる。
境内には兜岩があり、由来が諸説あり定かではない。
源義家が東夷鎮定の為兜を埋めた、または戦勝祈願の為に兜を岩に掛けた。
藤原秀郷が将門公の首を打ち、兜ごと埋めて塚と成した。
そんな事で将門公曰く付きの神社としてオカルトスポットとしても有名です。
東証の氏神なので株取引きの必勝祈願としてこちらに参拝するのもいいかもしれませんね。
御守り等は東証1F自動販売機にて拝受できます(出てきたプレートを受付にて交換)。
御朱印無。
明治十一年に東京株式取引所が設けられたとき、取引所関係者の鎮守として造営された。
ただし、当地には江戸時代から兜塚と称する塚があり、前九年の役の時、源義家がこの岩に兜を懸けて戦勝祈願したと伝えられる。
藤原秀郷が平将門の兜を埋めた場所だとの言い伝えもある。
兜町の神様、ではあるけれども、平将門公の兜を祀った神社でもある。
成田山に御縁の深い方を始め、万人にお勧めできるスポットでは決してないような気がするのは気のせいだろうか。
・御祭神 主なる祭神は商業の守護神とたたえまつる倉稲魂命(稲荷神の別名)。
合祀の神は右に大国主命(大黒様)、左に事代主命(恵比寿様)を祀る。
・御神体 神石(京都伏見稲荷の神体山の神石)・御神札 太政大臣三条実美公の御社号を染筆した神札が奉納されている。
名前 |
兜神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
https://www.jpx.co.jp/corporate/about-jpx/history/01-04.html#heading_8 |
評価 |
4.2 |
日本証券取引所の見学時に、こちらの御守りと説明書がおいてあり気付いたのですが、神社の氏子総代は、なんと日本証券取引所!商業の神様として知られる倉稲魂命(うかのみたまのみこと)が祀られ、大国主命(大黒様)と事代主命(恵比寿様)が合祀されているそうです^ - ^