詳しいです宮崎家のストーリーが 面白い‼
宮崎兄弟の生家(荒尾市宮崎兄弟資料館) / / .
静かに歴史を学べます^^; 荒尾村での古い出来事知りませんでした〜
現在で言えば前澤友作氏、堀江貴文氏や大物ユーチューバーと根底はなんらやってること変わらないと私個人的には理解してる。
(法律や警察の目が光ってるだけ安心かも)また資金収集のやりとりとされるおおやけにはされてない書状も市内近郊各家に保存されていたりする。
最終的に拡げすぎた大風呂敷を自分で回収できずに自滅していく「孫文」さんという人物に影響を及ぼした点という意味では価値があるのかもしれない。
類友(似た者同士)の可能性は捨てきれない。
本当に評価されるべき人達とはいったい誰をさすのであろうか?
良かったです。
古き良き建物が残っていて何故か落ち着きました。
ここは、宮崎寅蔵(滔天).、民蔵、彌蔵、八郎の四兄弟が育って、活躍した場所です。
滔天は、大江義塾から早稲田さらに長崎カブリ校と遍歴し、彌蔵の説く革命的アジア主義に共感し、上海に渡ります。
その後理想を同じくする孫文に出合い、宮崎家に招きます。
その後の孫文の辛亥革命に大きな影響を与えます。
宮崎家当主の民蔵は、農村の貧しさを見て土地制度に疑問を持ち、土地復権を生涯の使命としました。
彌蔵は、中国を本拠地とした革命を起こし理想郷を創るべく、中国人になり活動しますが、29歳でなくなります。
八郎は自由民権思想を掲げ植木学校を設立しますが、県の反対にあい閉校し、民権党の同士と西郷の西南戦争に参加し、27歳で戦死します。
なお伊藤伝右衛門の妻白蓮と駆落ちする竜介は、滔天の息子です。
広い庭をガイドの方が綺麗に清掃してありました。
手を止めて、詳しく説明して頂きました。
掲示板では分からない事を知ることが出来ました。
本当に良い勉強になりました。
感謝です🙏庭の梅も膨らみ始めていました。
2月末は綺麗でしょう。
宮崎家の人々の「熱」を感じる展示内容です。
ただ、現代の言葉による解説が不足していて、何故宮崎滔天が孫文にそこまで価値のある存在だったのかはわかりませんでした。
30分のビデオを見ればよかったかもしれません。
たっぷり時間をとって再訪します。
来館者は私たちだけ、もともと人の少ない文化施設まで訪問を控えなくても、良いのではなかと思います。
めっちゃ説明が詳しいガイドさんがいるよ。
とてかく 施設長さん、詳しいです宮崎家のストーリーが 面白い‼
とてかく 施設長さん、詳しいです宮崎家のストーリーが 面白い‼
一部資料館に入るには料金(210円)が必要ですが、敷地内に入って生家そのものは無料で観覧出来ます。
孫文、辛亥革命・・など聞いたことはあってもそれがどんなものだったのか?そういう人多いと思います。
もしかすると興味を持つきっかけになるかもです。
NHKの朝ドラで取り上げられた花子とアンの「白蓮」とも繋がりがあり、当時に思いを馳せるのも楽しいかもしれません。
名前 |
宮崎兄弟の生家(荒尾市宮崎兄弟資料館) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0968-63-2595 |
住所 |
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関連サイト |
https://www.city.arao.lg.jp/kurashi/shisetsu/miyazaki-kyodai/ |
評価 |
4.0 |
無料です、展示されているのは有料です。
庭にはボタンがもうすぐ見頃です。