けっこう泥臭いから食べない方がいいです。
自動車・オートバイの場合は20分前までですが、自転車の場合、乗船開始前までに列に並ぶことができれば乗船できることが多いです。
また、長州-多比良航路は並んだ自転車は乗せてくれるので10台の制限のある熊本新港-島原航路のようにハラハラしなくて良いです。
さらに便数が多いのでドライブやクーリングの計画が立てやすいのも気に入っています。
フェリーは休憩しながら目的地にに到着するし、最近はトイレも綺麗だし、カモメに餌をやったり景色も良いので好きな乗り物です。
島原方面へ行くときはいつも利用しています回数券は5m未満12枚綴で25000円なので、格安です有効期限は実質なしで、運賃改定があっても差額分を払えば問題なしです。
有明フェリーは、熊本県と長崎県が出資する公営フェリーです。
運賃も他の民間フェリーと比べ、お安くなっています。
雲仙市までフェリーで45分、船内に売店もあり、バナナパンやバナナドーナツなど購入できます。
ドリップ式のコーヒー自販機もあるので、なかなか寛げます。
福岡から島原に行く際は、西九州道経由の諫早からではなく、長洲のフェリー経由で移動しています。
一時間に1回は出港しているので利便性が高いですね。
こちらに就航している有明フェリーは、いちいち車検証を持ってターミナルの受付に行く事もなく、そのままフェリーに乗り込めるのは良いですね。
コロナ禍の対応にもなります。
2階建ての車両甲板も乗船時の時間短縮にもなっています。
フェリーは客室も綺麗です。
船内に売店も有り、港にいるカモメ?が途中まで見送りに飛来しますよ。
港自体は普通です。
島原半島に渡航する有明フェリーの港です。
フェリーの船旅はのんびり1時間程度で、雰囲気の違う島原半島を楽しめます。
熊本へ渡る朝一のフェリーに乗ると、天気のいい日には、綺麗な朝陽が昇ってくるのを、フェリーから眺められます。
空いていればドライブスルーで利用できます。
フェリーからの眺めは最高でした◎
長洲港は、熊本県の北西部、有明海に面した港で1953年に開港しました。
1958年に熊本県と長崎県が有明海自動車航送船事業計画に基づいて有明海自動車航送船組合を設置、島原半島東岸の多比良港と当港を結ぶ有明フェリーの運航を開始しました。
有明海を横断して熊本と長崎を結ぶ短絡ルート(45分)となっています。
初めて利用しました。
船内で「カモメパン」と言うものが売られていて、甲板からカモメにあげていました。
たくさんのカモメが寄ってきて可愛かった。
(^^)
一番先頭に乗りました。
40分ぐらいです。
時々、安くなっている期間があります。
乗り込む前にコンビニでコーヒーや食べ物を買います。
フェリーが2階建てなため、面白い構造になっている。
ほどよく寂れた港で、四季折々厳寒期以外は色んな魚が釣れますけど、けっこう泥臭いから食べない方がいいです。
高度成長の頃から、熊本と長崎を結ぶ航路として今も重要な役割を果たしています。
柳川出身の北原白秋ら5人の紀行文「五足の靴」にも、島原から船で渡った彼らを迎えに来た人力車に乗った事が記録されています。
また金比羅さんを祀った社が残されてもいる事から、当時の港は、現在のフェリー乗り場からは少し南にいった所にあった様です。
彼らは柳川の白秋の実家を拠点とし、その後阿蘇の垂玉温泉に向かっています。
白秋21歳、吉井勇20歳の頃の話です。
名前 |
長洲港 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0968-78-0131 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.9 |
熊本から諫早に行くのに自家用車で利用しました。
大型フェリーのような面倒な(車検証の確認等)乗船手続きが無く、ドライブスルーの様な感じで車に乗ったまま手続き、乗船出来ました。
お手軽に利用出来ました。