2024.10.21Tokyo Opera Day...
前川國男の設計で60年以上前に建てられた。
吉永小百合のデビュー当時の映画にも出てくるが、昔と景観は変わらない。
小ホールには何度か来ている。
今回初めて気づいたが、2Fの精養軒に通じる細い螺旋状の階段がある。
照明は暗く、床も壁も手すりもすべて朱塗りで、良く知らないが明治大正期の遊郭を思わせる妖しい雰囲気がある。
昨年の1月に横浜みなとみらいホールで、コンチェルトの最高傑作といわれる「 チェロ協奏曲 ロ短調 作品104 」を聴き、三井 静さんのチェロに魅了されました。
国立科学博物館にチョウの標本を見に来たときに東京文化会館に立ち寄り、チラシをチェックしていたら三井 静さんのチラシを見つけた。
きょうは、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団に所属する三井 静さんの上野 de クラシック。
ピアノは秋元孝介さんで至福のひとときを過ごしました。
【 プログラム 】① ベートーヴェン:『魔笛』の主題による7つの変奏曲 変ホ長調 WoO46② シューマン:幻想小曲集 Op.73③ ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第3番 イ長調 Op.69
上野の文化会館は、歴史と現代が融合した素晴らしい場所です。
まず、建物自体が広く、ゆったりとした空間が広がっています。
館内には多目的ホールや展示スペースがあり、さまざまなイベントや展示が行われています。
特に、歴史に関する展示は見応えがあり、地域の歴史や文化を深く知ることができます。
また、文化会館の周辺には緑豊かな公園があり、散策するのにも最適です。
イベントの合間にリラックスできる場所があるのは嬉しいポイントです。
スタッフも親切で、訪れるたびに温かいおもてなしを感じます。
星4.8/5の評価をつける理由は、その充実した施設と心地よい雰囲気にあります。
特に、広いスペースがあることで、どんなイベントでも快適に楽しむことができます。
歴史好きな方や、ゆったりとした時間を過ごしたい方にはぜひ訪れてほしい場所です。
文化会館でのひとときは、きっと素晴らしい思い出になることでしょう。
音楽コンサートのため行きました。
ちょっと古い建物の感じが逆に素敵でした。
でもトイレなど水回りは新しい設備となっています。
東京バレエ団の公演ご覧になられるならなるだけ中央に近い方がおすすめです!5階で舞台に近いと美術セットの高いところで演技されると見えずフラストレーション高くなりますよオーケストラはしっかりと見えますが。
これまでオペラグラス必要ないと思ってましたが10倍以上はあったほうがいいと思いました。
めっさかわいい表情と苦悶の表情よりで観んとあかんとこはよりでしっかりとセリフや声はありませんでしたがかわいらしさに魅了されたのと悲しさで泣けます余裕があるかたは1フロアで。
バレエの見方 予習していくとなおいいと思います。
大ホールは2回行きましたが、3階席以上でしか見たことがないので、今度は下で見たいものです。
ホワイエは広いのですが、座れるところを増やしたほうが良いと思います。
開演前等の少し人で溢れかえってしまいます。
建築家の前川國男の代表作で向かいの西洋美術館にも劣らないかっこよさがあります。
コンクリート打ち放しで庇の形状が絶妙で重厚さを持ちながら軽やかさもあります。
水平ラインを強調するデザインは師匠のコルビュジエの影響でもあります。
内部空間も見所いっぱいでやはり大ホールは秀逸です。
音響板のデザインや上階が壁に張り付いた様な造り方、椅子の色分け等細部にもこだわりが見られます。
小ホールの演奏会に招待されて伺いましたが、熱気が素晴らしく感動しました。
ハイドンの有名曲のアレグロを果敢にチャレンジしていく演奏家の勇気に拍手。
間違いも多かったですが、有名なプロでもゆっくり弾く曲だったので、そのスピード感に会場は大盛り上がり。
小ホールは舞台の造り的にもとても演奏者さんが映えるようです。
古い建物ですが音響がよく、ここに来ただけでいい音楽が聞けそうな気になります。
クラシックと言えばまずは東京文化会館ですね。
久しぶりの文化会館。
変わらずに良い劇場です。
1階後方でも前のお客さんを気にせず観れます。
ロイヤル・バレエを楽しめました。
都立といえど日本を代表するホール。
ここでの舞台、演奏はひときわグレードが高くなるように感じる。
建築も素晴らしい。
館内は携帯電波が最初から入らない。
障害者手帳を持たれていて、歩行が少し難しい方と一緒に古典音楽コンサート鑑賞へ同席させていただきました。
建物は、かなり前に建てられた物ということを知り驚きました。
圧倒的に高齢者と呼ばれる年齢層方が、多く来られるので、エスカレーターやもしくはエレベーターが必要かな?と思いました。
座席のサイズ?前後のスペースが、飛行機のエコノミーかと思うぐらい狭く、一度座ったら、左右の方を気にして、トイレに行くのを我慢してしまうほどでした。
昔、コンサートで何度か訪れたことがありますが、当時はカッコいいな、と思うだけで、建築にさほど注目することはありませんでした。
その後、建築やデザインに興味を持つようになり、「そうだ、建築巡りをしよう!」と思い、訪れました。
コンサートで訪れたのではないため、外観やエントランス、ロビーのみの鑑賞ですが、巨匠、前川國男が楽しく、わくわくするような空間を目指したことは、少し感じ取れたように思います。
林立する樹木のような太い柱、落ち葉のような床の文様、窓から見える緑の美しさ、赤やブルーのドキッとするような鮮やかさなど、心に残りました。
2階、精養軒から見るエントランスも美しかったです。
ゆったりした空間で、優しい味を堪能できました。
とある舞台に参加ということで訪れました。
上野駅に隣接する好立地で、公園の中にあるということで、緑も多く素敵な場所でした。
周辺には、様々な文化施設(美術館、博物館などなど)もたくさんあり素晴らしい環境です!ホールは国内有数の施設なので内外からの多くのアーティストも利用しているようすが、あちこちにうかがえました。
このような舞台にあがることができ人生の大きな思い出となりました!
きれいな建物ですが、コロナの影響で一部のイベント予定しか、ありません。
1970年代後半の私の大学生当時はNHKホール、新宿文化会館などおよそ古典音楽にはそぐわない場所しかありませんでした。
その中で唯一「クラシックらしい」雰囲気があるのが此処でした。
曲名は忘れましたが武満徹氏作曲の初演演奏があり、幕間でご本人に握手させて頂いた事は忘れ得ません。
当時は音楽之友社の発刊の雑誌に音楽関係者の自宅住所録が付録で付いていました。
現在もそれを保管していますが、今では考えられない個人情報の扱いです。
なお、この文化会館は一般人でも借用可能な会議室があり、古典音楽とは縁が薄いのですが、私が関わった野球団体の会議で使っていました。
そこへは楽屋側から入ります。
劇場の座席に座っているだけで風情を感じる場所です。
上野駅目の前で立地も最高。
休憩中おトイレに列がでてきてしまうのが-1です!
名建築で有名なピラミッドのようなデザイン。
カッコいいです。
ホール内のパズルのような反響板も、面白い。
女性トイレが込んでいると、係の方が空いているエントランスホール脇のトイレを案内女性くださり、待たずに使えました。
オペラの上演には、舞台が狭かったのがちょっと残念ですが、コンサートなら全く問題ないと思います。
文化の中心地と言っても過言ではないと思います。
世界各国から、素晴らしい演奏家が訪れます。
大ホールは、編成の大きなオーケストラや、オペラが楽しめます。
小ホールは奇跡の音響と言われるほどの響きです。
客席の上階へ出入りするとき、階段がたくさんあるので、高齢の方には辛いかもしれません。
新国立劇場や東京芸術劇場、オーチャードホール、サントリーホール等が出来るかなり前(1961年建立)から、クラシック音楽の殿堂として君臨していたホール。
アクセスもJR上野駅公園口から徒歩1~2分程度という近さ。
多彩な顔を持つ、カオスを抱える上野の街の文化地区の顔です。
大ホールは5階席まであり定員は約2300席。
車椅子席も10席以上あるようです。
5階席に座って舞台や一階席を見下ろすと、まるで絶壁席。
出来れば1~2階席で観たいですぅ!!音響はまあいいです。
ロビーも広くて、休憩時間に一緒に鑑賞してる人と音楽・オペラ・バレエ談義できる楽しみがあります。
ロビーから外に出て、気分転換も出来ます。
今日は、大ホールにて横山幸雄さんのピアノに外山雄三さん指揮の東京都交響楽団の演奏でした。
ニューイヤーコンサートにふさわしく、越天楽で始まり、バルトーク、リストのピアノ協奏曲、ラプソディー・イン・ブルー、ハンガリー狂詩曲、そして締めが外山さんの「管弦楽のためのラプソディー」ということで、ソーラン節あり信濃追分あり、八木節で賑やかに終わりました。
お決まりのウィーンではなく、とても素敵なプログラムでした。
とにかく、ここの音響は素晴らしい。
女性用のトイレが長蛇なのは残念ですが、雰囲気のある会場です。
65才以上にはシルバー料金があるのも嬉しいことです。
貴方も素敵なプログラムを見つけて是非来てみては如何。
上野公園散策もお勧めです。
1961年竣工の日本のクラシック専用ホールの草分け的存在。
デザインは前川國男。
彼の師であるル・コルビュジェの手による国立西洋美術館と通りを挟んで向かい合っていますが、師匠の世界遺産に全く負けていない素敵な建物だと思います。
音響とステージデザインが秀逸であり、これだけクラシックホールが多くなった現在でも世界の名だたるオペラ、バレエ団がここでやる、それだけの価値がある日本を代表する素晴らしいコンサートホール。
4階にある音楽資料室では、レコード、CD、DVDなど視聴することができます。
館内はとても落ち着いた雰囲気で、スタッフの方も優しいです。
音楽が好きな方、興味のある方におすすめの場所です。
バレエの観劇に行きました。
古い施設のため音はそれなりかと思っていたにもかかわらず、あまりの音の良さにびっくりしました。
でも席は狭めです。
小ホールは、天井を高くし、音が乱反射しない設計のようですが、ピアノなど大きな音が出る楽器には、狭すぎる感は否めない。
いつも、上段最後列で聴いていますが、じっくり腰を落ち着けて聴くには、打ってつけです。
観客もにわか音楽ファンではない。
父方の祖父が作曲家で、母方の祖父が東京音楽学校(現・東京芸術大学音楽学部)の教務課長兼英語科・哲学科教授を勤めていたので、クラシック音楽は、私にとって身近な存在であった。
かくいう私も、1960年代の幼少期に、東京文化会館に、祖父母や両親によって、よく連れて行ってもらったものである。
ヴェルディやプッチーニなどのイタリアオペラに行ったことをよく覚えている。
日本の作曲家のオペラでは、團伊久磨先生の「夕鶴」を何回か見に行ったとが記憶に残っている。
美術館だらけの上野公園内で、比較的地味で分かりにくい場所にある。
エスカレーター、エレベーターあり。
展示内容によるが、休憩用の椅子が少ない傾向がある。
お土産コーナーはこじんまりとしながらも、アート心をくすぐる品が置いてある。
文化会館オリジナルのものは少ない。
特に優れた所は無いが、悪いところも無い。
文化会館の会場は広く、オーケストラの音も素晴らしく響き渡っていました。
舞台セットも素晴らしく、感動しました。
2階にあるレストランは品数は少なくちょっとお高いけど…おいしかったです。
周りの公園は美しく、目の前にはスカイツリーが見えて最高でした。
昔からあるコンサートホールです。
大きな改装はされていませんが、いつも清潔に保たれています。
小ホールはやはりこじんまりとしていますが、その分音をしっかり聴くことができて好きです。
子どもの頃から30年以上も通い続けている、大好きなコンサートホールです。
1階・左右の斜めにレイアウトされているコーナーの椅子の前スペースが非常に狭く、大人の男性だと足が入らないことも多々あります。
実はボクもバレエ鑑賞の際に一度だけこの席になり、どうにも座れないので別の席に移動させてもらいました。
音ですが、残響音が非常に少ないというホール特性のため、マーラーの特に5番などのような雄大で能弁な響きが気持ちいいタイプの演目だと、どこか歯抜けのような深みにかけた演奏に聴こえてしまいます。
逆に音の粒だちが際立つため、ヴァイオリンソロとか、ピアノソロのようなコンサートだと、一音一音がとても美しく鳴り響き、おもいっきり堪能することができます。
フジコ・ヘミングのスタインウェイのピアノの響き、ほんとうに最高でした。
2014年12月にリニューアルされ、モダンな建築と素晴らしい音がまだまだ楽しめそうです。
ここで鑑賞するバレエは圧巻です。
とにかく大好きなホールです。
名前 |
東京文化会館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3828-2111 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
2024.10.21Tokyo Opera Daysの無料展示を見つけて入ってみました〜!館内めちゃくちゃ豪華でひろいですね!オシャレなカフェも中にありました!YouTubeみてねー!かんばら。