地下神殿コースを予約して見学しました。
防災地下神殿(首都圏外郭放水路) / / .
事前予約制です。
駐車場の区画が広く、台数も多いので駐車しやすいです。
未就学の児童は見学できません。
また階段で長い距離の昇降をするので、それができない人も見学できません。
事前予約なので駐車場がいっぱいで駐められないということもありません。
10分のコースで見学しました。
湿度が高いですが、温度は20度くらいだったので過ごしやすいと思います。
説明があるので面白いです。
一通り説明が済んだあとに各々で撮影タイムになりますが、10分がちょうどいいくらいです。
広い空間ですが、見学できるスペースは限られています。
ちょっとした散策にちょうどいいです。
全長6.3kmにもおよぶ世界最大級の地下放水路の最終地点の1つ。
首都圏外郭放水路は、その大きな治水効果に加え、「調圧水槽」というトンネルから流れてきた水の勢いを弱めたり、ポンプの緊急停止時に水圧の調節を行ったりする巨大水槽は巨大な柱が立ち並ぶ壮大な雰囲気がパルテノン神殿を彷彿とさせることから「防災地下神殿」と称され注目されている。
更に奥にあるのが、流れてきた水をポンプで江戸川へ排水します。
また、中央操作室があり、施設全体をコントロールする役割を果たす排水機場で、冬期の乾燥した時期に周辺がクリーニングされ、調圧水槽内の排水機場側まで見学することができる。
当日受付も出来るが、夏休み期間中や週末は予約した方が確実。
埼玉県の中川・綾瀬川流域の洪水頻発地域に造られた地下の貯水プール。
太い柱の林立する地下空間が神殿のようだとして、見学や映像紹介される。
見学は一般でも可能だが、時間指定・案内人に従う団体行動で、自力で116段の階段上り下りが必須(エレベーターなどない)。
普段は水のない貯水空間の神殿を見学、貯水されている場合はコースが変わるらしい。
見学ツアーコースも複数あるのでHPなどで確認、最短60分。
首都圏外郭放水路の見学会に上手く参加出来ました。
見学する際は予約した方が良さそうです。
百聞は一見に如かず、実物は迫力に溢れていました。
複数ある理科の実験で使ったメスシリンダーみたいな立坑の下部をトンネルでつないであり、どこかの立坑で水を入れると他の立坑の水位も上がり、地下神殿(調圧水槽)の水位も上がっていき、地下神殿のポンプ停止水位を越えたらポンプで中川に排水するそうです。
地下神殿が広いのは、第一立坑より溢れた水の圧力を穏やかにし、安定して排水するためだそう。
2020年は年平均7回を超えて9回使用したそうですが、2021年は1回だけで少ないそうです。
土砂も溜まるので上部の搬入口からブルドーザーをクレーンで下ろし、コンテナにかき集めて搬出するそうです。
非日常を体験できます。
水害を防ぐ為に作られた施設ですが、巨大な空間と柱が地下神殿と言われるのも頷けます。
地下神殿コースを予約して見学しました。
ガイドさんが案内してくれるので、予備知識なく楽しめます。
ARアプリをダウンロードしてから行くと、水が溜まっていく様子を疑似体験できるのでオススメ。
ただ、見学できる範囲が狭すぎて自由時間15分ありますがちょっと持て余します。
地下神殿コースは、階段116段の登り降りがあるので転げ落ちない歩きやすい靴が良いです。
地下神殿のような空間が広がります。
見学ツアーは予約制となります。
階段の乗り降りりもあります。
歩きやすい靴がいいと思います。
確かに日本のパルテノン神殿でした。
名前 |
防災地下神殿(首都圏外郭放水路) |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.5 |
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スケール感に感動しました。
防災地下神殿の役割の説明も丁寧で良く了解できました。
一度見たい場所でしたが、やっぱり本物を観るのが一番です。