幽霊掛け軸と美しい池。
永国寺(曹洞宗)の特徴
幽霊の掛け軸があり、心霊好きにはたまらないお寺です。
美しい池が印象的で、静かな佇まいが楽しめます。
西南戦争で西郷隆盛が陣を置いた歴史深い場所です。
街の中にあるのに、喧騒を忘れるような、静かな佇まい。
本堂から右手の方へ行くと、幽霊が現れたという池がある。
カメが甲羅干ししているところが見られるかも。
6月頃は、この池でスイレンの花が見頃を迎える。
幽霊の掛け軸を見たさに訪ねました。
肝心の掛け軸は反射の強いガラスケースに納められていたので写真には収めることは難しかったですが、西南戦争を描いた絵図があったり、西南戦争の碑があったりして見どころ満載でした。
(2022年5月)
本堂の中に、幽霊掛け軸がありました。
写真は、載せられませんが、是非人吉に行った際には、行って見て下さい。
西南戦争で西郷隆盛が陣を置いたお寺です。
その戦争で焼失しましたが、間もなく再建され、数年前平成の終わり頃に改装されたそうです。
幽霊の掛軸が常時展示してあり、自由に出入り出来ます。
お寺の方がおられれば、色々お話をして下さるそうです。
威厳のある山門や趣のある庭園も見所だと思います。
駐車場もあるのでドライブの途中でも大丈夫です。
幽霊寺として有名なお寺さんです。
幽霊が書かれた掛け軸があります。
不気味でいてどこか悲しそうな感じの絵です。
境内にある池の所に女の幽霊がでていたらしいです。
その姿を絵に描き、幽霊に見せたらしいです。
応年十五年(1408年)の創建で、相良九代前続公の開基により、実底超真和尚が開山した曹洞宗の寺。
幽霊の掛け軸があることで有名です。
常時、幽霊の掛け軸(レプリカ)は展示されており、ビデオで寺や掛け軸の由来を知ることができます。
幽霊がでたという池は湧水池で春にはつつじや海棠等、夏には水連等四季折々の花を楽しめます。
また、西南戦争の際の西郷軍本陣としても知られています。
人吉市は観光名所も多いのでゆっくりと時間を掛けて見学してまわると良いです。
幽霊の掛け軸があるお寺で有名です。
本堂の中に入ると左奥に掛け軸の展示と住職による説明のビデオ(10分程)が視聴できます。
西南戦争の際に西郷どんがしばらく滞在されたお寺でもあります。
本堂の裏には日本庭園があり、四季毎に美しい景色が落ち着いて見られます。
筆者が訪れたのは7月中旬でしたが、睡蓮がとても綺麗でした🍀
幽霊の掛軸で有名です。
西南戦争で西郷さんが一ヶ月以上滞在してました。
御位牌もあります。
幽霊の描かれた掛軸や池が有名な寺です。
内部は無料で公開されています。
本堂の建物内装やトイレはかなり新しくてきれいです。
外には西郷隆盛をはじめ、近代西洋歯科医学の先駆者や千人塚石塔などの説明もあり、歴史を感じさせます。
幽霊が出たそうで、幽霊の掛け軸があります。
透けてるところがいいですね。
幽霊の掛け軸がある事で有名なお寺です。
駐車場も境内の左手にあります。
本堂にお参りして掛け軸を観させてもらいました。
ビデオの説明もあり、由来も分かりました。
幽霊の出たと言う池も案内があり、観ることが出来ました。
西南戦争の時には西郷隆盛が本陣にされたそうです。
丁度、ご住職も居られたので、御朱印を頂きました。
曹洞宗・永国寺の創建は応永十五年(1408)ですが、こちらの庭の作庭時期は不明です。
池泉と一体化し背後にそびえる自然の山の名は「蓬莱山」、池はその麓からの湧水を水源としている。
ツツジが植栽された背後の斜面に滝などの石組は特に見当たらず、長く伸びる出島が池に前後の遠近感をもたらしている。
出島の先には雪見灯篭があり、池に浮かぶ岩島の上に置かれた石は何に見立てているのか解りません。
私には桃に見えます、いや珈琲豆かな、または干し柿か、どれも口に入れる物ですね、賤しんぼうですすみません。
書院側の岸には蘭渓型の山燈籠が置かれ、どの石造エレメントも後の時代に加えられた雰囲気ですが、寺の開山は室町時代なので発掘調査をすれば池の底から古い時代の石組みが出土するの可能性も否めません。
春はツツジ、秋は紅葉、夏は睡蓮の花が庭を彩ります。
余談ですが、この庭には幽霊が出たことがあるそうで、その姿を描いた掛け軸がご本堂に飾られていますので興味のある方は御覧ください〜。
(2018年9月12日)
幽霊寺として有名なお寺です。
8:00から本堂にはいれます。
自由に入ってよいと書かれています。
幽霊が出る池は、本堂右の廊下を降りて、奥に進むとすぐに見えます。
心霊好きにはたまらない、ゆうれい推しの寺。
道に「ゆうれい寺」の看板があるので迷う事もありません。
駅から歩くとそれなりに時間が掛かるので人吉駅から人吉インターへのバスに乗り、「永国寺前」で下車してください。
寺内は無料で、幽霊の掛け軸が入った入り口の左側にすぐありました。
また右手に進むと幽霊がでたとされる池があります。
亀が日向ぼっこしていました。
2018.1.6 お寺の中に入ると左手に幽霊の掛け軸があり、ビデオで説明してくれます。
右に進むとゆう例が出たとされる池があります。
立派なお寺でした。
幽霊の絵と出る池に導かれいつの間にか本堂に居ました。
立派な木造建築と24畳の大広間が2つ。
只でいいもの見させて頂きました。
トイレも解放されていて広くて綺麗でウォシュレットでした。
お寺が新築されていてたまげました。
お盆に公開される本物の幽霊掛け軸をいつか見てみたいです。
普段はレプリカの幽霊掛け軸が見れます。
十分こわいです。
立派なお庭があるお寺です。
有名な掛軸は、普段はレプリカですがお祭りの時は本物が見れますよ。
幽霊寺として、有名なお寺西南戦争時、寺も焼かれ、寺宝もほとんどが燃えてしまったそうですが、幽霊の掛け軸は残ったそうけっこう迫力あります(ŎдŎ;)!!
白木で本堂がリニューアルされてとても綺麗です。
有名なお寺なのに拝観料を取らない立派な姿勢に、ついつい賽銭を奮発してしまいます。
隣接する幼稚園もここの経営です。
夏の幽霊まつり以外は閑散としています祭り時には露店も多数ですかつての同級生に会えるかも?
幽霊寺として親しまれているお寺。
昔、とある名士の本妻にいじめられた妾が球磨川に身を投げ、以降、本堂の池に現れてては本妻を苦しめていたそうです。
で、和尚が妾の幽霊になった姿を絵にかき、幽霊に見せたところ自分の醜さに驚いて成仏することにしたんだそうです。
その絵がここの幽霊の掛け軸です。
名前 |
永国寺(曹洞宗) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0966-22-2458 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
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裏にある池が最高に美しいです✨また、ここは幽霊の発祥?の地みたいでした。
自分の知らないことがいっぱいだなーって思った素敵なところでした。