店は古民家を改装した造りで、和風なカフェスタイル。
松本十帖「哲学と甘いもの」 / / .
坂道を上ると見えてきた『 哲学と甘いもの』さん。
店内は静か。
とにかく静か。
焼き菓子のいい香りが漂っていましたが、まだ焼き上がらないとのこと。
夏日だったのですが、エアコンは付いていなく暑かったです。
春ブレンドすっきりしていて飲みやすかったです。
プリンはほろ苦とありましたが、思ったより甘めでした。
本好きの求めるものがほぼこのカフェにあります。
静けさ、美味しい食べ物、コーヒー。
興味をそそる本。
が。
時々コンセプトを知らない観光客がこども連れで入ってくることがあり、正直いって迷惑です。
本に集中できない。
こどもだって、静かにおとなしくお茶を飲め、しゃべるな、動くな、なんて言われて楽しいはずがない。
はっきりと12歳未満のこどもは入店をお断りします、と貼り出しても良いと思います。
(なお、そんなに文句を言うのなら家でよめ!と忠告されそうですが、場所を変えて読みたいときもあるのです)なので、☆をひとつ減らしました。
静かな古民家カフェ。
ケニア、グアテマラ、ホンジュラス、エチオピア産などの焙煎珈琲をいただけます。
一風変わった菓子もありました。
本は売り物なので丁寧に扱いましょうね。
松本に来たからなし得ることが、ここにはございます。
松本十帖の一画。
本を読みましょう。
訪れる価値のあるお店。
外装・内装のビジュアル、本の展示、メニュー、スタッフの衣装など、コンセプトをもとにしっかり表現されています。
個人的に秀逸だったのは店内BGMがなかったところ。
あえて静寂を演出しているところが良かった。
店は古民家を改装した造りで、和風なカフェスタイル。
コーヒーは全て手引で淹れてもらえます。
コーヒーがとても飲みやすく美味しかったです。
あんみつとコーヒーゼリーも盛り付けがお洒落で美味しかったです。
ゆっくりと本を読むのに落ち着くお店です。
コスパ ★★★★☆美味さ ★★★★☆場所 ★★★☆☆静けさを楽しめる場所でした。
焼き芋が200円でいただけます。
ゆったり瞑想して、本を読める素敵な場所です。
名前 |
松本十帖「哲学と甘いもの」 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0263-46-0500 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
入口に「おしゃべり禁止」とあります。
入店時に店員さんから「おしゃべりできませんが良いですか?」と確認されます。
パソコンのキーボードもご遠慮くださいとあります。
人の会話はかなりの騒音なんだなとここに来ると感じます。
しかし調理や洗い物の音は大きめ(笑)プリンは水を切った木綿豆腐のようなしっかり感。
カラメルは苦味強めの大人の味。
アイスコーヒーはすっきりとしていて美味しかった。