ブドウ畑の中にあるワイナリー。
ぶどうの郷 山辺ワイナリー / / .
7/03/2022ジジの夏の茅屋から車で5分の所にある。
施設は①ワイナリー及びワイン直売所、②レストラン、③農産物直売所、の3つに分かれる。
山辺でブドウが栽培されるようになったのは、18世紀に甲州から伝わって以来と言う。
松本市街地より1、2度気温が低く、夏の寒暖差の大きな土地柄で極めて良質のブドウができるが、全体の生産量が少なく、全国的なブランドにはなっていない。
ワインもシャルドネとかメルローとか頑張ってはいるが、全国的にワイナリーが続々と広がっている状況下で、苦戦している。
最も賑わっているのは、農産物直売所。
特に秋のブドウシーズンになると広い駐車場が満杯になる。
この日寄ってみると、多分ハウスものだろうがデラウェアが早くも並んでいた。
ぶどうの郷山辺ワイナリーに併設のこちら。
夏のこの時期はあっつあつの松本。
乾燥した信州の夏にピッタリのワイナリー産ソフトクリームは巨峰ソフト。
ゴージャスな甘みとさっぱりした巨峰の後味が好みです。
病みつきになります。
約半年以上経過して初夏のヴィンヤード訪れました。
今年の冬 マンズワイン勝沼を訪れた際T塚様と山辺ワイナリーの話になりました。
今回は ワイン初心者が同行して居たので自分の知識でワインを選んで貰いました。
そして 隠れた逸品 干し葡萄もたくさん買いました。
12月 第二弾無事届きました。
ありがとう御座いました。
千曲川流域ワインを飲むなら まず 松本盆地南面の山辺を飲まないと気候風土が理解出来ないと思います。
今年は シャルドネ シュール・リー 2019がお勧めだそうです。
飲みましたが、薄口ですが 味覚が穏やかです2021新酒を買うので再訪しました。
以前飲んだ記憶から 今年はコンコード赤 辛口白 ナイアガラ DRY 買いました。
きっちりと仕上げて有る新酒でしたね。
とにかく色がきれいです。
翌日 地元の方 山辺出身の方からシャルドネ 樽熟成2017を頂きました。
地元に根付いたワイナリーですね。
ブドウ畑の中にあるワイナリー。
タクシーで行きました。
無料駐車場あり。
バスは朝夕位しかないみたいでしたので行くとしたら車ですね。
ワイナリーとレストラン農産物直売所のような小さなスーパーみたいなのと、野菜の苗などが売ってました。
レストランは11時からだそうですが、外でぶどうのソフトクリーム等は売ってました。
手頃な銅賞白ワインを一本、りんごジュースを箱買いしました。
地元農家さんのお餅なんかも売ってて美味しかったです。
試飲はコロナで今はしてないそうですが、レストランでは飲む事ができるそうです。
食事をせず買物だけならそんなに時間は必要ない規模です。
美ヶ原に向かいました。
松本からビーナスラインや扉温泉に行く道沿いにあり、寄ってみました。
山辺ワイナリーは、ぶどうの里松本市山辺地区のJA施設の土地に2001年に建設されて操業を開始したワイン醸造所です。
美味しいブドウとして名高い「山辺ぶどう」を使用して、地元産のブドウにこだわったワインを、日本有数の醸造施設で醸造しています。
山辺地区名産の食用のデラウエアとナイアガラを使ったワインは、ヨーロッパのワイン用の品種で醸造したワインとは一味違う甘くてフレッシュな味わいがあります。
たくさんの種類のワインが試飲でき、11月頃には新酒の試飲ができます。
ガラス越しに、ワイン醸造所の見学もできす。
隣接する「ファーマーズガーデンやまべ」では、地元で採れた新鮮な野菜や果物を提供しています。
レストランの地野菜を使ったパスタ イタリアンレストラン「マリアージュ」も併設されているので、食事・ワインの試飲・ワイナリーの見学・食材の買い物をセットで楽しめます。
コロナ禍で、2年ぶりの訪問。
毎年、ブドウとワインを楽しみにしています。
店内は、コロナ対策も完璧だと思います。
安心して買い物、食事が出来ました。
ワインも好みを選べるので、貼ってあるポップを見てるだけでも楽しい!テラスから見える松本の絶景も相変わらず素晴らしい!また来年伺いますね。
パスタランチ、オススメですー!ごちそうさまでした。
名前 |
ぶどうの郷 山辺ワイナリー |
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ジャンル |
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電話番号 |
0263-32-3644 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
ぶどうの郷であたりにぶどう畑がたくさんありました!明治時代に甲州から葡萄が来たとありました!農産物の直売所もあります。
売店でワインが沢山おいてありました。