思ってた何倍も見応えあるお屋敷です。
見事な細工や建具がそのまま残っていて、素晴らしかった。
見応え抜群でしたし、無料のガイドさんもとても親切でした。
ボランティアの方が、各部屋を誘導案内して、説明して下さり、能舞台の素晴らしさをよく理解できました。
金持ち過ぎて拝覧するのが楽しかったです!住居スペースと客間には能舞台あり!お家にはこうもり、千鳥、うさぎ、かも、孔雀などたくさんのモチーフがあり仏間もお部屋1つで木魚も大きく、また貯蔵庫地下にあるワインセラーも理想の住居です!
唐津が文化的な場所であることを、実感させられる場所。
能舞台、欄干、襖の引手…どれも美しい。
青森の斜陽館にも匹敵する仏間の造りや、三重の賓日館と同等に豪華な建築材もスゴいですが、大広間の能舞台が1番スゴいと思いました。
案内はしてもらった方が分かりやすいのでオススメです。
九州陶磁文化館で、高取コレクションが、開催中ですが、どのような場所で、どのような雰囲気で、あの名椀の数々が使われていたのか、を知るためには、是非訪れたい場所です。
佐賀の文化の奥深さの一端に、触れることが出来ました。
お庭の出口にある、応挙の虎のような、眼光鋭い置物が、また、素晴らしく素敵でした。
広大な敷地の高取邸。
その昔、前を通る時に、きっと誰もが塀のなかではどんな暮らしなのだろうと想像し、憧れ、覗いてみたかった所だと思う。
これまでにも色々見てきたが、自宅に能舞台まで作ってあったのは初めて見て、金持ちとはこんな事も自宅で客に振る舞えるのか!と感動した。
迷路のような豪邸の一部屋一部屋に優雅さを感じ、当時の暮らしを想像しながら観るにはとても楽しい場所だった。
しかし、炭坑の閉鎖、時代の流れで100人ほどの使用人もだんだん減り、広大な邸宅には家族と使用人数人になり、管理のむずかしさから手放したという。
寂しい感じがした。
入館料は500円。
シルバーさんがたが案内説明係としていらっしゃるが、とにかく説明したくてたまらないというオーラ満々だった。
静かに想像しながらまわりたかったので、能舞台の部分のみの説明にしていただいたが、わかりやすかった。
説明している表情はキラキラされていて、働く場所がある事の素晴らしさまで感じてみてください。
映画「花筺」の舞台となった唐津に所在する炭鉱経営者の邸宅。
単なる住宅ではなく、迎賓館的な機能も果たしており、建物自体も非常に魅力的。
入場料分の価値は、十分にあった。
とても素晴らしい建物でした。
案内人の方が丁寧に説明をしてくれて、とてもわかりやすかったです。
あれだけの建築物を維持していくのはとても大変なことだと思います。
入場料510円では申し訳ないように思えます。
絵師が杉板に描いた絵も素晴らしく、建築物と一緒に楽しめたことは貴重な経験でした。
唐津に行ったら是非立ち寄ってほしい施設です。
思ってた何倍も見応えあるお屋敷です。
能舞台背景の松図杉戸絵目当てで行きましたが、茶室も庭もそしてほかの杉戸絵も素晴らしかった!
建物は国の重要文化財、建屋内は写真撮影禁止、能舞台や杉戸、欄間は一見の価値あり。
別棟の家族風呂、使用人風呂は写真撮影可、比較すろと当時の主従関係が想像できる。
ガイドさんのお話、お勧めです!5歳の子にも分かりやすく、見どころを説明して下さいました。
炭坑王の邸宅で、邸内に能舞台まであり立派だった。
邸内写真撮影は不可だった。
びっくりする位豪華な家です。
20年前まで住んでいたと言うのも凄い。
能の舞台、欄間とその他色々洋と和の感じがとても良い。
ただ、夏に行ったので、とても暑く(冷房は何もありません)ガイド付きで行って30分位居たが、熱中症になりかねない位暑いです。
もっと長く見物したかったが、体力的に無理でした。
涼しい時期に行くことをオススメのします。
唐津城より西へ行った所にあります、唐津藩主の別邸で広い敷地に和洋折衷の建物、入口から洋館かすぐに見えます、玄関を入るとすぐに洋館の建物があり昔そこで音楽鑑賞やダンスをやっていました、その他は和室になっていて、豪華な能楽堂もあります。
素晴らしい。
個人的には飯塚の伊藤伝右衛門亭を凌ぐ豪華絢爛、繊細な造形。
ガイドのおばちゃんがユーモアたっぷりで知識も深く、とても満足度高い。
行って良かった。
名前 |
旧高取邸 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0955-75-0289 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木金土日] 9:30~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
駐車場有ります。
文化的にも興味深い建物です。