今回は「バベルの塔展」を見に行きました。
2023.8.8 訪問しました。
「うえののそこから「はじまり、はじまり」荒木珠奈展」を見に行きました。
夏休みでしたが 当日チケット購入で すぐに入る事ができました。
とてもステキな作品ばかりで 見に行って良かったです。
お隣でやっていたマティス展は会期終了間近のようで とても混雑していました。
開催中の絵画展を見に行って来ました。
上野駅の公園口から歩きました。
まっすぐ歩くので迷わず行けますが、夏の炎天下は7〜8分歩くだけでも暑かったです。
建物は歴史を感じる古さはあります。
それが上野らしいのかな。
チケットはオンラインで購入し、QRコードで入館。
展示はとても見応えがありました。
当日券もある様ですが、平日のお昼前で既に当日券窓口は並んで混雑していたので人気の展示はQRが並ばずに入れたので便利だと思います。
館内にカフェが2つくらいあってレストランでランチをして帰りました。
展示場が沢山あり、それぞれの場所で開催されるので、好みさえ合えば、同時に様々な作品の鑑賞が可能。
私は20年ぶりのマティスの大回顧展を見に行きました。
いつも美術館鑑賞の際は音声ガイドを借りるのですが、今回の声の担当は上白石萌歌さん。
落ち着いたら解説がとてもマティスの作風と合っており、気持ちよく聞けました。
音声ガイドがあると無いとでは楽しめかたが変わってくるので、迷っている方はかりることをお勧めします。
館内は作品が映える様にシンプルな作りになっていますが、要所要所でトイレに行けたり、エスカレーターなどで移動できたりと、動きやすい作りになっていました。
一階からスタートしますが、一階は写真撮影禁止。
しかしながら2階は有名な作品もあるのに撮影可能でした。
(感謝です)2階の見学が終わるとまた別の一階に降りますが、こちらは切り絵がメインの会場。
こちらは再び写真撮影禁止です。
どこの美術館にもいますが、写真撮影禁止なのに撮影している方、マナー違反なのだ、やめていただきたいと思います。
作品の見学が終わるともれなく売店に直結。
気持ちがマティス大好き〜ってなっているので、なんでも買いたくなる配置でした。
エントランスには無料のコインロッカーがあるのだ、荷物を持たれている方は、預けられて見学すると疲れかたが軽減すると思います。
是非ご利用ください。
マティス展を目当てに、金曜日夜に訪問しました。
建物に入館するだけでも、天井のアール、照明が照らす陰影など、非日常を存分に味わえます。
肝心のマティス展は、『色彩の魔術師』の異名の通り、カラフルな絵画が多く、ホンモノを間近で見ると、筆使いや絵の具の厚みまで楽しめます。
時代毎の作品・マティスの生活状況を的確に教えてくれる解説文、彫刻等の立体作品、ロザリオ礼拝堂の4K動画など、バラエティーに富んだ内容。
混雑し過ぎる事もなく、見たい作品をゆったりと鑑賞する事が出来ました。
マティス展で予約なしで現場でチケット購入し展示会を見れて嬉しいでした。
事前検索せず美術館に行って常設でも見ようと思ってたので偶然にマティス展はラッキー:)写真撮れる絵は限られてあるため観覧者たちは撮り合いでした。
特別展以外に色んな作品を見ることもできるのであっという間に時間が過ぎます。
記念にグッズもゲット😄また行けたらいいですね。
:)* 通常、美術館内は無料で入られますが、特別展と常設展によりチケットがいる場合がありますのでご参考になりますように、:)
秋の公募展の時期にはいつも来ていました。
20余年ぶりに創画展を見るために訪れました。
球状のオブジェが昔と同じ場所で周囲を映している様子に懐かしさを感じました。
上野の森で美術に酔いしれる:東京都美術館 ゴッホ展が開催されたのは2017年の秋である。
ジャポニスムで日本に興味を抱いたゴッホ、日本人もまたゴッホに魅せられた。
それはゴッホの死後から現在にまでずっと続いている。
なぜなら3年続けて、同じ上野で大規模なゴッホの名を冠した美術展が開かれることで証明されている。
今回はハマスホイ展を見に行きました。
静寂を感じる絵画に感動しました。
デンマークの他の画家の絵も興味深かったです。
東京都美術館は駅から割と近いのがいいです。
コインロッカーも沢山あって、使用時100円挿入して退出時に返却されるタイプなので使いやすいです。
また館内に入ると各フロアーの展示室の大きさが適度なので、フロアーごとにテーマ区別がしやすく観覧する方も理解しやすいです、回りやすいと思います。
一つ難を言えば、入り口から展示室まで回り込んでいて少し分かりにくいところでしょうか。
何かご自分のの興味のある展覧会があれば行ってみてはどうでしょう。
【経路】上野駅を利用した場合、公園口が一番近いです。
♿改札を出て左側に歩道へ降りるスロープ有り。
2020年1月の時点で、グーグルマップの経路検索では閉鎖された北口へ誘導されるので注意が必要です。
公園口改札を出たら横断歩道を渡り上野恩賜公園へ。
東京文化会館を左手に見ながら建物沿いに左へ曲がり、国立西洋美術館を右に見ながら直進。
かなり目立つ形をした動物園前交番を過ぎたら1時方向のスターバックスへ進みます。
スターバックスを右手に見ながら直進した先の赤茶色の建物が東京都美術館美術館です。
そのまま進んで正門を入ってください。
♿正門から銀色の大玉「my sky hole 85-2 光と影 井上武吉」を過ぎ、エレベーター(通り抜け型)で降りたB1からエントランスへ向かいます。
各階の移動はエレベーターが案内されます。
【企画展】館内は撮影禁止ですが、企画展では展示会場の出口を出たところにフォトスポット、そしてオリジナルグッズが販売されてるので、スマホ(カメラ)や財布は持って行くのをオススメします。
同時にミュージアムショップでも市販の書籍や他の関連グッズも並ぶので先にチェックしておくと良いですよ。
♿🚾【多目的トイレ】ロビー階 第一公募室手前 椅子とロッカーが並ぶ場所の中央 広めの共用トイレ扉 手動スライドドア手すり 両側背もたれ 有りオストメイト 有り介助ベッド 有りベビーキープ 有りロビー階 講堂横 ミュージアムショップに向かって右手のエレベーターで下がった所女性用、男性用に各一室 少し狭い個室扉 手動スライドドア(軽い)手すり 両側背もたれ 有りオストメイト 無しべビーキープ 有り上記以外にカフェの近くや他の階にもあるようですので、スタッフさんに聞いてみてください。
【1F カフェアート】上野精養軒さんが運営しているカフェです。
他の美術館などに併設されたおしゃれカフェより比較的お安いメニューだと思います。
上野精養軒のハヤシライスがいただけます。
特別展を閲覧するのが楽しみな場所です。
趣味の内容と傾向にもよりますが大変に価値ある催しが比較的多く開催されると感じております。
年配者には有効なサービス日も設定されています。
子供の展示物を見てきました。
なかなか美術に触れることがないけど、上手いのが多くビックリ!近くには他の展示も多数ありゆっくり芸術を楽しめると思う。
アート系のお土産売り場もあって楽しいですよ(^^)
ハマスホイとデンマーク絵画展に行きました。
入口付近には荷物預かりのロッカーもあるし、トイレもあちこちにあるので混雑もせずに使用できます。
一般で1600円ですが良いものを見ることができました。
所属している美術団体の、展覧会の当番日になっていたので行きました。
沢山の展覧会が、同時に開催されているので、会場を間違えて来られた方がかなりいました。
合間に、他の展覧会も見ましたが、大勢の方が来場していました。
現在、ブリューゲル展(画家一族150年の系譜)が、開催されています。
4月1日(日)迄です。
建物自体も美しく、展示も充実しており、満喫できました。
美術館には、珍しく、作品の写真撮影がOKの展示が多く、風景画の前で妻を撮影したり、これまでにない楽しみ方もできました。
この秋の美術館巡りで、最も楽しめるところでした。
恩賜公園内にある美術館です。
訪ねた12月下旬には『ピカソ展』を開催していました。
世界的な名画を数多く残す画家の展覧会はとても貴重なので素晴らしいと思います。
参観料1,600円は高くはありません。
ピカソといえば、「ひまわり」「夜のカフェテラス」などが有名です。
入場口付近で絵画のポストガードなどが販売されていました。
迷わず購入しました。
優れた芸術作品を目にすると心が落ち着きます。
美術館の外観も落ち着きがあり、素晴らしいと思います。
上野の山、上野動物園の隣にある都の美術館です。
上野駅の公園口から徒歩5分くらいです。
取り澄ました美術館というよりも、大きな賑やかな公民館の趣きで、学校や団体の発表の場、教育の場として活用されています。
それらは観覧料は無料か低額です。
小中学校の図画工作の展覧会などもありますが、年齢に従って表現力が変わるのが一目瞭然です。
高い観覧料を取る海外の著名な作品の展覧会もよく開催されています。
上野の山には、高尚で敷居・観覧料の高い国立西洋美術館、東京国立博物館がありますが、ここは無料の展覧会も良くあるので、大噴水の広場などを散策した後で、屋内で一休みしながら、思いがけない美術、書道などの鑑賞ができるかも知れません。
レストランもあります。
1975年竣工、前川國男デザインの落ち着いた建物は高さが低く抑えられ、上野公園の喧騒から少し離れた森に囲まれていて、ほっとする空間です。
入り口は地下一階から。
最近の特別展は超人気となる企画が多く、長蛇の列になりますが、実は傍らで学校美術展とかアマチュアの展覧会もやっていたりして、まさに都民の芸術の拠点という感じです。
たまに行くと、想像もできない、得も言われぬ絵が並んでいます。
デートにはもちろん、一人で立ち寄るのにもお勧めです。
休みが不定休なのと、関係者からチケットをもらえるので情報収集はしておいた方がよいかも。
帰りに上野動物園、不忍池、アメ横に立ち寄るのも良いかと。
ボストン美術館展を見に行きました。
本当に素晴らしかったです。
平日の開園時間前に着きましたが結構並んでいました。
夏休み期間だったため学生さんも多かったです。
ですが素晴らしい作品を見る事ができ良い思い出になりました。
JR上野駅から上野公園を縦にほぼ横断する形で抜けた、スターバックスのさらに奥、上野動物園の隣というちょっとわかりづらい場所にあります。
年に何回も様々な企画展や特別展を開催しています。
特別展はどれも素晴らしい作品が来ることが多く、殆んどハズレはないです。
館内はとても広く、常に複数の企画展や特別展が開催されているような状態なので、なれないと目的の展示会の会場がどこなのかわかりづらい部分があります。
休むためのイスや、無料のコインロッカー(入れるとき百円入れるが荷物を出すときに戻ってくる)、様々なグッツが売っているミュージアムショップ等があり、そこそこ設備としては充実した美術館ではないでしょうか。
(レストラン・図書室もあるようですが私は入ったことがないのでわかりません。
)個人的に感じるこの美術館の欠点としては、開催される特別展は有名な作家や作品の展示が多いせいか、少くとも土日は大体いつも凄く混んでいて、タイミングによっては入場するのに数時間待ちになる特別展もあります。
土日にこの美術館の特別展に行く人はほぼ入場待ちの行列覚悟で行かれた方がいいです。
平日は曜日や時間帯によっては待ち時間なく入れるようです。
いつも人気がある展覧会が多く、混雑している。
上野駅からは遠く、公園内を歩くがわかりずらい。
案内板などが、全く無い。
間違えて違う博物館に行く事が度々ある。
展覧会毎に別れているが、人気のある作品展の場合は、地下から2階までと階が変わるので足が不自由でなくても、混雑が回避出来ない為、移動しにくい。
最後にオリジナルグッズなどを販売しているが、これが、また、混雑していて売場脇にも列が出きる。
いつも自由にゆったりと作品を見た事が無い。
リニューアルなどをして、新しくして欲しい。
今回は「バベルの塔展」を見に行きました。
企画展もなかなか充実している美術館ですが、やはりここを利用する醍醐味は公募展のメッカであることでしょう。
数年続いた大規模改修工事によって乃木坂の新美術館に移転した公募展も多いですが、あちらと違って上野は公募展を見てはしごで他の美術館や博物館へ(もちろん逆も)、という回り方がしやすいのもメリットです。
壮大な海外の美術館に比べての規模を言われることもある日本の美術館ですが、地域としてみると上野も捨てたものではありませんね。
一日芸術に触れてみるのもいいものですよ。
名前 |
東京都美術館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3823-6921 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木金土日] 9:30~17:30 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
JR東北本線上野駅公園口を出て直進した上野動物園入口右手にある美術館である。
上野駅からは徒歩6〜7分程度の距離で、R5年9月16日より始まった永遠の都ローマ展を鑑賞しに訪問。
警備員のいる入口より敷地に入り正面エスカレーターを降りて館内へ入る。
館内正面のミュージアムショップ左手にチケットカウンターがある。
予めローマ展のチケットを購入していたので公募展示室の前を通り第3第4公募展示室前より企画展示室に入る。
ローマ展は古代ローマの歴史を感じさせるものであったが印象に残ったのはコンスタンティヌス帝の巨像の左足とカピトリーノのヴィーナス、聖女カエキリアである。
勿論巨像の頭部も巨大で見応えあるが像を支える足の力強さが素晴らしい。
撮影スポットとして展示室2Fにトラヤヌス帝の記念柱から複製した石膏複製がある他、展示室外の踊り場スペースにコンスタンティヌス帝の巨像頭部の実物大フォトスポットがあり、ハッシュタグローマ展を付けてのSNS投稿を促している。