比較的落ち着いた立地にある店舗。
J.M. WESTON - 丸の内店 / / .
悪くないのですが、フィッティング重視なら青山店で買ったほうが良いです。
比較的落ち着いた立地にある店舗。
青山店との違いは接客時に500mlのエビアンが提供されること(!!)と、店内の大半が全て絨毯敷きで柔らかく、硬い床のエリアが窓際など限られたスペースしかないこと。
青山店のスタッフ曰く、実際に靴を履く場面はアスファルト等の硬い地面が多く、硬さが異なると靴の中での足の沈み方や圧迫感が大きく変わるため柔らかい床面のみでの試着は勧めない。
実際に青山では試着の際必ずフローリングのスペースへ移動を促されるし、絨毯の上ではなんとか修行に耐えられそうな窮屈感に感じていた靴もフローリングの上だと激痛に変わり屋外での実使用を思うととても耐えられない事が判る。
欲を言えば丸の内店にもっと硬い床のエリアがあって欲しいところ。
10万〜30万前後の比較的高額な靴の購入で失敗/後悔をしない為にも、購入前に必ず青山店での試着をお勧めする。
或いは丸の内店ではタイル張りの窓際スペースで必ずフィッティングを入念に検討するべし。
定価販売しかせず並行品も僅かなウェストンだが丸の内店では丸の内ポイントが貯まる/使えるため多少のお得感を得られ、このエリアで頻繁にお買い物をする人にとってはウェストンの購入場所としてはお勧め出来る。
ただし販売スタッフの接客/說明内容の質では圧倒的に青山店をお勧めする。
丸の内には「緩くなったらタンパッドやインソールを入れればよい」と繰り返し、細かなフィット感に関する相談には「最終的にはお客様の判断で」と言い切りこちらの懸念点へ踏み込んだアプローチは早々に諦め、露骨にセルアウトに拘る言動をするスタッフがいる。
ウェストンフィットと謳われた、あの修行を終えた先に待つ至高のフィッティングを得られるビスポークシューズという付加価値はもはや積極的に提供しない方針のようで(実際問題として、あまりに痛くて着用を諦める購入者からのクレームも時代の変遷と共に増えたのかもしれない)、もしや顧客の足に合わないモデルでも売り抜いていやしないか、もしかして自分もそんな売り手都合のある種無責任な勧められ方をされていたりしないかと、疑問を感じてしまう。
それは百貨店やセレクトショップの靴売り場の売り方であって、ブランドのブティックでの売り方ではないはず。
わざわざブランド路面店で買おうとする顧客のニーズをきちんと見ていない店舗という印象。
テナントビルの駐車場は商品購入者は2時間まで無料。
フィッティングや、サービス面を考えるのであれば青山店で買ったほうが良いです。
大変丁寧なフィッティングをしてくれますゆったりと靴選びが出来ます。
名前 |
J.M. WESTON - 丸の内店 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-6551-2037 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.5 |
周辺のオススメ
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青山店とは、お店の雰囲気もポリシーもちょっと違う感じですね。
青山では、かなりタイトフィッティングを勧めていただくことが多いほか、ラストが足に合わないとハッキリ教えてくれたります。
(ただ最近は青山店でも人により対応が違う気がします)丸の内店は、少しタイトなものが出てくることが多い印象。
おそらくですが、丸の内店は(修行を楽しめるマニアではなく)普通のビジネスマン客が多いと思いますので、それが理由でないかと感じます。
もちろん、丸の内でも希望すれば超タイトなもの出してくれますよ。
ただ、他の方が書いているように絨毯が敷き詰められているので、試着時に注意が必要です。
そういえば、お店の雰囲気も青山と丸の内ではだいぶ違いますね。
青山店は、場所も奥まってますし、店員さんもなんだか静かなので、初めての人は入りにくいかも知れないですね。
なんか独特の世界があります。
丸の内はお店もオープンで気さくな雰囲気。
女性スタッフもおられるほか、週末だと家族連れ、カップルのお客さんも多く、入りやすいですね。
買うか分からないけどとりあえず試着してみたい人は丸の内、買う気マンマン or ウエストンの世界を感じたい人は青山へどうぞ。
なお、丸の内店は丸の内ポイントがたまるんですが、たまに5倍ポイント期間とかあるので、その期間を狙っていくとお得です。
あと、在庫やラインナップが青山と丸の内で違うので、気になるモデルがある場合は事前に電話して在庫確認することをお勧めします。