三度目の正直で参拝することが叶いました。
地図にはあれどどうすれば辿り着けるか長年分からなかった社でしたが、三度目の正直で参拝することが叶いました。
前回は確か東のゴツゴツした径から回り込めないかと試したらカブの下をゴリゴリ擦って諦めたんでしたっけ。
場所はケチケチしないでお教えします。
直線距離にて約180メートル東南の集落の路地、民家と民家の間の狭い隙間(写真を参照あれ)をまっすぐ、土の坂道から杉林と笹竹の落ち葉の坂道をまっすぐ登りましょう。
やがて視界は開け、立派な瓦屋根の社殿(実は祠くらいかなと思っていたので、嬉しい驚きでした)が鎮座する御神域へ到着しました。
社殿周りには石祠が円を描くように配置され、裏の御本殿は黒と赤の彩色で、初めて見るものです。
山の神気漂う静かなる御神域・・・ようやく参拝が叶ったことに感謝します。
名前 |
愛宕神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
みけねこさん、ありがとうございました。
興味本位で行く場所ではないかも知れません。
どういう経緯か判りませんが、薬師如来と十二神将を想わせるお祀りの仕方でした。
どなたか神供された跡が残ってました。
あの場所自体が既に結界内という感じでした。
神様の数が多いので、かなり疲れました。