テレビドラマや映画が製作された深夜食堂のロケ地でも...
神田川笹塚支流(和泉川)の暗渠。
テレビドラマや映画が製作された深夜食堂のロケ地でもあります。
ロケで登場した八百屋さんの向かいは、かつて乾物屋さんだったかな。
今は遊歩道になっているところが昔は川で、浴衣なんかで橋を歩いているところを想像すると昔は西新宿も情緒があったんだなと感じる。
言わずと知れた聖地。
はっぴぃえんどの1st 通称「ゆでめん」のジャケットが撮影された場所です。
まさかこんな所に、、と誰もが思うに違いない、西新宿のとても静かな場所にあります。
川は影も形もありませんが、橋が当時の状況のまま残っており、とても風情がありました。
ゆでめんならぬ「風間商店」の看板も無く、ジャケットとは風景がまるで違っており、本当にここか?とまで思ってしまいましたが、よくよくジャケットを見てみると、真ん中に立っている棒は電柱であることが分かったりと、現地を訪れてようやく分かる再発見も多く、また、辺りを散策すると、正面の建物が「旧風間商店」であったことを証明するものも確認出来ました。
行かれた方は是非それを探してみてください。
僕は感動しました!今や伝説とまで言われる四人の音楽家が立っていた場所に自分がいるという時を超えたミラクルを味わえます。
とても感慨深い体験でした。
これからもずっと残り続けて欲しい場所です。
はっぴいえんどのアルバムジャケット撮影地として有名です。
付近の街並みも、昭和の雰囲気が残っています。
当時の面影を留めている数少ない橋跡🌉特にこの場所は映画『タンポポ』や日本の伝統的ロックバンドとして知られているはっぴいえんどの1stアルバムのジャケットに使用された知る人知るレアな場所でもあります✨✨✨橋の横から見る街の風景も味わいがあり素敵でフォト好きにはオススメです😎
細野ファンには堪らない場所。
このような風景が見られるのはいつまで続きますかね。
少し切なくなりましたが、西新宿が好きになりました。
また徘徊してみます。
有志の方の植樹により、柳の木があり昔の風情を再現しています。
今では暗渠と化した、神田川笹塚支流に架かる橋です。
なかなかの趣です。
説明板があって、下のように書かれてました。
■この柳橋は昭和7年9月20日に完成し、昭和38年(1963年)の東京オリンピック前年に暗渠化(街並み整備工事の一環で川の上にフタ)されるまで地元に親しまれて来ました。
■この下に流れる川は杉並区泉2-1にその流れを発し、渋谷区の笹塚~幡谷~本町を経由して西新宿五丁目(旧淀橋)から神田川に注ぐ長さ3kmの自然河川です■特に川の呼び名はなかったが、行政上は単に「神田川支流」と呼び、区域により渋谷区では「神田川笹塚支流」または杉並区では「和泉川」とも呼ばれていた□また、この先の暗渠では伊丹十三監督の映画の映画「タンポポ」(1985年公開)のラストシーンのロケ地に使われました□さらに日本の伝説的ロックバンド「はっぴいえんど」の1stアルバム(1970年)のジャケットに写った「ゆでめん風間商店」はこの地で撮影されたものですメンバー(松本隆・細野晴臣・大瀧詠一・鈴木茂)<1969年~1972年>◆時が刻まれたこの場所は、暗渠化後もなお、当時の面影をとどめている数少ない橋跡です◆
名前 |
柳橋跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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川だった面影がよく残っている。