一ノ宮としてはやや寂れた印象です。
凄い急角度の苔むした階段を上がると、厳かに佇んでいます。
宮司さんらしき人がいるようには見えませんでした。
脇道から車で来れるようでしたが、わからず階段の参道を歩きました。
全国一之宮参りで参拝しました。
正直、何故一之宮?と思うほどこじんまりとした社です。
合祀された天手長比売神社の跡も歩いて直ぐのところにあります。
どちらもたたずまいの雰囲気がいい。
一宮詣での一環で参拝しました。
事前にご神職に連絡をしてタイミングが合うと御朱印帳に御朱印をいただけます。
都合が合わなければ、書き置きの御朱印をいただくことになります。
今回は参拝予定の1週間前から連絡をさせていただいたこともあり、御朱印帳に御朱印をいただけました。
今回はレンタカーが借りれなかったため、郷ノ浦港近くの宿からタクシーで行きましたが、1300円程でつきました。
バスだと柳田か田ノ上が最寄りのバス停になります。
社殿前に観光案内端末があり、ボタンを押すとご祭神などを音声ガイダンスで案内してくれます。
タクシーの運転手さんが、「全国の一ノ宮で、1番小さいかも」と言われておりました…。
壱岐一之宮。
郷ノ浦の町の人たちからは単に「一之宮」と呼ばれているようだ。
小高い山の上でそこそこの長さを歩いて登ることになる。
登ったところにぽつんと建つ印象の無人の神社で、朱印や御守は初穂料を賽銭箱に投入しつつ自分でもらっていく形式。
由来、縁起、などがないわけではないんだが、他にもっと立派な神社や人が来ているところもあるので、ここが壱岐一之宮というのは素人としてはなんとなく釈然としない感もある。
もう少し力を入れたらいいんじゃないかなぁなんて思ってしまった。
壱岐一之宮。
郷ノ浦の町の人たちからは単に「一之宮」と呼ばれているようだ。
小高い山の上でそこそこの長さを歩いて登ることになる。
登ったところにぽつんと建つ印象の無人の神社で、朱印や御守は初穂料を賽銭箱に投入しつつ自分でもらっていく形式。
由来、縁起、などがないわけではないんだが、他にもっと立派な神社や人が来ているところもあるので、ここが壱岐一之宮というのは素人としてはなんとなく釈然としない感もある。
もう少し力を入れたらいいんじゃないかなぁなんて思ってしまった。
壱岐一宮(のひとつ)。
とても古いことは分かるが、かむさびて、というよりは寂れて、という感じ。
宮司さんはご不在がち。
鳥居が珍しい形をしている。
名前 |
天手長男神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0920-47-5748 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
3.8 |
静謐な空気が漂います。
車で上までこれますが、歩いた方が良さそうです。