展示物は階段またはエレベーターで2階に。
東京国立博物館 黒田記念館 / / .
上野駅公園口から徒歩15分のところにあります。
無料でゆっくりと日本近代洋画の父ともいわれる黒田清輝先生の作品を見れます。
たまには芸術に触れるのもいいですよ!
黒田清輝の美術館。
以前、開館している日が限られていてなかなか見ることができなかった。
いまはどうなのかな・・・。
ここの美術館は、黒田清輝の代表作のほとんどを収蔵しているので、いつ行っても何かしら教科書で見た作品などを見ることができる贅沢な美術館。
黒田清輝って明治の画家でありながら、これだけの絵を描いていること自体すごいことだとこの作品を見ていると感じる。
黒田清輝がいかに日本の美術史の基礎を築いたかわかる。
中はだいぶ改装され、隣の上島コーヒーとつながっています。
入館無料で日本の西洋画の重鎮の作品が見れるのはいいですね。
黒田清輝の作品が展示されている全て無料で見られます。
興味のあるかたはぜひ見学してみてください1階はカフェ(上島珈琲店)になっていて休憩もできます。
JR上野駅から10分位。
上野公園を通って来ても楽しい。
スクラッチタイル張りの外観にとても惹かれる。
洋画家黒田清輝氏の遺作が展示されている美術館。
入り口部分も館内も、とても素敵✨岡田信一郎氏設計の美術館三部作のうちの1つらしい。
今回は出会えなかった黒田清輝氏の代表作「湖畔」は、年に何回か開催される特別室での公開なのかな。
全く無知なのだけど「舞妓」が今回とても印象的で忘れられない。
展示室以外は写真撮影OK。
隣のカフェ(上島珈琲店)へは、中でつながっている。
まさかの入館料無料。
1928年竣工。
岡田信一郎氏設計。
国の登録有形文化財(2002年)。
改修、耐震工事を終え、2015年リニューアルオープン。
芸大の横にある黒田記念館。
何故今迄来なかったのだろう、と思いました。
素晴らしいです❢ 黒田清輝の本物の絵が、無料❢で、見る事が出来ます! しかも写真OK❢ なんて嘘でしよ! 入口にある説明板を読んで少し納得。
広く一般に公開する事は、黒田清輝ご本人の遺言とのことです。
あの「湖畔」などの名画、教科書に載っていた油絵が、近くで鑑賞出来ます。
久しぶりに本物に出会え、感動しました。
ご本人、関係者に感謝。
また来たいです。
特別展示室は期間限定(2021.4)
黒田清輝のスケッチや油絵の習作などが展示。
無料で見れます。
建築様式などを眺めるのも楽しい場所です。
ミュージアムショップではがきなども販売していますが、著名な作品たちは東京国立博物館のほうの所蔵のものが多いみたいです。
日本近代洋画の父ともいわれる黒田清輝は、大正13(1924)年に没する際、遺産の一部を美術の奨励事業に遺言しました。
昭和3(1928)年に竣工したのが黒田記念館です。
館内には、遺族の方々から寄贈された遺作を展示して画家を顕彰するために黒田記念室が設けられました。
昭和5(1930)年には、同館に美術に関する学術的調査研究と研究資料の収集を目的として、現在の東京文化財研究所の前身である美術研究所が設置され、日本・東洋美術に関する調査研究業務が行われてきました。
平成12(2000)年の新庁舎の竣工により、東京文化財研究所の全ての業務が新庁舎に移ったのに伴い、黒田記念館が昭和初期における美術館建築(岡田信一郎設計)として創建当初の姿に復することとなりました。
2階部分を中心に改修が行われ、平成13(2001)年9月に開館、平成14(2002)年には国の登録有形文化財となっています。
平成19(2007)年4月1日には独立行政法人文化財研究所と独立行政法人国立博物館が統合し、新たに独立行政法人国立文化財機構が設置されました。
これにともなう組織改編により、黒田記念館は東京国立博物館に移管されました。
平成24(2012)年4月からは、耐震補強を中心とした改修工事のため閉館していましたが、平成27(2015)年1月2日にリニューアルオープンいたしました。
“近代洋画の父”黒田清輝(くろだせいき)の遺言で建てられた黒田記念館。
日本・東洋美術に関する調査研究所が設置され、現在の東京文化財研究所に発展しています。
また、遺族から寄贈された遺作を展示する黒田記念室が設けられています。
上野の森にふさわしい、レンガ造りのレトロな建物が素敵です。
また、黒田記念館建物の一部であるかのように建てられた上島珈琲店も雰囲気があってGood!
画伯の絵画を無料で鑑賞できます。
個人的には建物の方に興味が湧いて立ち寄りました。
お隣の国立国際子ども図書館に比べると規模は小さくなりますが歴史を感じる建造物でした。
展示室は2階のワンフロアだけですが、無料で黒田清輝の作品を鑑賞することができます。
代表作の「湖畔」は年に3回の公開とのことで今回は見られませんでした。
この記念館は1928に竣工。
設計者は、当時、東京美術学校教授で建築を担当していた岡田信一郎です。
上野公園内に建てられた旧東京府美術館(現存せず)や旧東京美術学校陳列館(現、東京芸術大学陳列館)とともに岡田信一郎の美術館三部作と呼ばれています。
開設当初より黒田清輝の作品が展示されていた二階の黒田記念室は、天窓からの自然採光となっており、当時の美術館建築のありようを今に伝えています。
2002年に国の登録有形文化財に指定されています。
上島珈琲店の店内廊下から黒田記念館の黒田記念室へ通じています。
黒田記念館は、洋画家黒田清輝の遺産によって昭和3年に竣工、5年に帝国美術院附属美術研究所として開所しました。
この日はフランス留学中に制作されたマンドリンを持てる女がお出迎え。
現在空襲により完成作が焼失してしまった、昔語りの下絵が多数展示されていました。
昔語りはフランス留学を終え、日本で初めて描いた大画面の作品なのだそうです。
やはり美しい奥様を書かれた湖畔は素晴らしかった❗ただし湖畔の展示は特別展示の開催日のみです。
黒田記念館なる表記でもしや黒田官兵衛、縁の物が…!?とアホな勘違いをしたら、洋画家の方の黒田さんでした(^_^;)「裸婦画はけしからん」という時代、それに抗い自由な作風を広めた人です。
この記念館は「遺産は美術に使って欲しい」とう彼の遺言のもと、建てられたのだそうです。
黒田清輝の足跡が分かる記念館である。
2階に作品を展示しているが、この春(2019年)は「湖畔」、「舞妓」、「読書」、「智・感・情」の名画を観ることができます。
写真撮影も可能です。
入館無料ですが、是非募金箱に真心をお願いしたいものです。
(私、記念館の関係者でもなんでもありません。
)私は感謝の気持ちで、毎回ヒラヒラと真心を入れて来ます。
入館は無料。
黒田氏の略歴ビデオを落ち着いて見られる。
タッチパネルで検索可能。
小規模だけどいい気分転換になった。
あと、1階には上島珈琲(だっけ?)があってそちらからも出入り可能で、美術館と喫茶店の融合感が面白かった。
【入場無料!近代洋画の父・黒田清輝の魅力あふれる穴場スポット】自身も画家でありながら、近代日本の美術界を率先した教育者でもある黒田清輝(せいき)の美術館。
上野公園周辺には素敵な建物がたくさんあるが、この記念館もその1つと言っていいだろう。
・美術の奨励に役立てるようにという黒田氏の遺言によって建てられたこの記念館。
なんと入館無料!ほかの方も書かれている通り、1階入口には募金箱もあるので支援したいという方は募金してみるのもいいかもしれません。
・驚いたのが (ほとんど)すべて写真撮影可能だということ。
かの有名な代表作『湖畔』も観るだけでなく、写真に収めることができる。
※展示される絵画は、年4回にわたり変更されるということなので、もし行かれる方は公式HPにて確認されるとよいと思う。
・1階の奥には、ひっそりとポストカードやグッズ等の販売もしている。
別館にはこれまた有名なカフェ『上島珈琲店』も併設されている。
・昭和初期に岡田信一氏によって建築されたといわれる西洋風のモダンな建物もとてもステキ。
2001年に創建当初の姿に復元され、2001年に国の有形文化財として登録されたとのこと。
個人的な見どころは階段のアーチ状の装飾です。
(2019.7月上旬)
はっきり言って「穴場」です!あの、日本史や美術の教科書で見慣れた黒田清輝の「湖畔」や「舞妓」の本物が、ゆったりとしたスペースに常設展示され、じっくりと鑑賞することができます。
そのほかにも、清輝のフランス語留学時代の小品や、完成品は惜しくも戦火で焼失した「昔がたり」の下書きなど、興味深い作品が常設展で、無料で見られます!建物自体も昭和初期を代表する西洋建築の往時の姿が再現されており、建築好きにも答えられません。
じっくりと展示を見終わった後は(前でもいいけど)同じ建物内から直接つながっている別館にある上島珈琲店で、美味しいコーヒーとサンドイッチでもいかがでしょうか(^_^)ノ
無料で見学できます。
無料だし、素敵な絵もみれる。
でも、有料でいいからもう少しきれいでも…資料室とか。
展示品は、多くはありませんが貴重な作品が見れるかも。
建物と雰囲気は、とても良いです。
小さなミュージアムショップを抜けると、喫茶店に直結してます。
展示物は階段またはエレベーターで2階に。
エレベーター前にカバンを入れるコインロッカーがあります。
(100円が戻ってくるタイプです。
) 展示物は少ないですが、人が少なく、ゆっくり絵画を見ることができます。
入場無料です。
結構良かった。
目の前の古い建物は廃止された京成博物館動物園駅。
Annexe du musée national de Tokyo au sujet du peintre Kuroda, contemporain de l'ère Meiji, formé en France. Entrée libre. Avec café-restaurant.
名前 |
東京国立博物館 黒田記念館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-5777-8600 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:30~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
建物が美しい。
絵画もゆったりと見ることができます。
涼しくて静かで散策中の休憩にも良いです。
ソファがふっかふかで眠くなる。