豊富な作品を「無料」で拝める貴重なギャラリー。
写大ギャラリーは、巨匠たちの豊富な作品を無料で鑑賞できる貴重なギャラリーです。
展示物の質や多様性、展示空間の美しさが高く評価されており、混雑も少なくじっくりと作品を味わうことができます。
また、大学が運営しており、東京都写真美術館に匹敵するレベルの著名な写真家のオリジナルプリントを収蔵・展示しています。
さらに、階段の踊り場には懐かしい名機や無くなってしまったブランドのカメラの展示もあり、懐かしく見入ってしまいます。
2023年は創立100周年を迎えるとか、それらのイベントが楽しみです。
無料の写真博物館。
コニカミノルタの原点の学校なので、写真にこだわりがある。
東京芸術大学 技術情報館の2Fです。
創立100周年特別企画で選出された100点の写真展を見ました。
殆んどが昔の白黒写真でした。
写大の名前にふさわしい巨匠たちの、豊富な作品を「無料」で拝める貴重なギャラリー。
山手線の外と言う場所柄のせいか、鑑賞者で混み会うことも少なく、落ち着いて、じっくり、巨匠の作品を隅々まで味わうことができる。
もちろん巨匠の作品だけで無く、写大の名前に恥じない、力や煌(きら)めきを感じさせる、若い人の作品に触れられる機会も用意されている。
2023年は創立100周年とのことなので、今からどんなイベントが企画されているのか、とても楽しみです。
現在コロナの感染拡大で市町村単位の住所と連絡先の記入が必要となっている。
写真の歴史に残るような方々の作品を展示してます。
深く学びがあります。
大学が運営するギャラリーで学外の人も無料で利用できます。
新しい作家の作品はあまり見られませんが、著名な写真家のオリジナルプリントを数多く収蔵、展示していると言う点に置いては、東京都写真美術館に匹敵するレベルの高さだと思います。
東京工芸大学の芸術情報館にある。
じっくり作品と向き合える場所改めて写真が好きになりました。
東京工芸大学に有るギャラリーで建物共々最高です。
名前 |
写大ギャラリー |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3372-1321 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
もともとが写真の会社からできた。
学校のギャラリーだから、工芸的に技術の優れた写真や歴史的な意味のある写真の展示が多いみたいだ。
今回は8月7日までの展示だが、なかなかの内容の濃い写真展である。
ちょっと外れにあるので、人が少ないのも良い。
作品への影響を考えてと思われるが、一つだけの展示室は薄暗く作品に集中できる。
おなじみのアンセルアダムスの厳しい構図にしびれるのもこの頃ではまれなことになってしまった。
芸術と言われる写真を見る稀な機会である。