わが家の菩提寺で母の命日のお参りです。
浄土宗 臨海山 法禅寺 / / / .
1390年に創建された浄土宗のお寺です。
京急北品川と新馬場の間にあり、江戸時代の品川宿の北側に位置するお寺。
お寺のなかには江戸時代の天保の大飢饉で亡くなった多くの方々が祀られている供養塔があります。
樹齢400年になる30メートルのイチョウの木があります。
法然上人坐像や阿弥陀如来坐像などが安置されているようですが、一般には非公開のようです。
また、神仏の御影や御札などを印刷するための版木が残されているようですが、こちらも非公開となっています。
平成29年11月3日金曜日参拝。
久々の北品川散歩は天気が良くてよかったね。
そして後光がさしたお地蔵さんと、恰幅の良い布袋さんに出会えました。
浄土宗東海三十三観音第31番霊場平成27年1月27日参拝御朱印を申し入れたところ、そういうことは行わないとの住職の返事であった。
傍らに居られたご内儀が、「私が書きますよ」と引き受けて頂いた御蔭でなんとか拝受することが出来ました。
名前 |
浄土宗 臨海山 法禅寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3471-4041 |
住所 |
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評価 |
3.7 |
法禅寺は、明徳元年(1390)に創建したとのことです。
この寺院のなかには品川区指定の有形文化財や史跡があります。
品川区指定有形文化財「法禅寺板碑・宝篋印塔・五輪塔」品川区指定史跡「流民叢塚碑」品川区指定天然記念物「法禅寺のイチョウ」など。