お堂の中に入っているだけあって保存状態が良さそうで...
覆い堂の内側左に由来を示した木製の案内板がある(由来というよりも馬頭観音の説明。
)。
以下、案内板の内容書き起こし。
観音様の由来馬頭観音は六観音八大明王の一つで衆生の苦悩を救うため出現したといわれ宝冠に馬の頭を戴いた三つの顔があるもの 馬頭は一切の魔をうち伏せると云う 普通は三面で八臂馬頭は天輪王の宝馬が四方の敵を馳駆するように一切の魔煩悩を摧伏することを現わす観音像で忿怒相を現わしているものである特に江戸時代の中頃から道中安全二世安楽諸願成就の信仰された仏様である別名大持力明王馬頭金剛明王とも云う此の一石は文字馬頭と云う。
こちらへもたまにお参りします。
名前 |
馬頭観世音 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
いつの頃の馬頭観音か分かりませんが、お堂の中に入っているだけあって保存状態が良さそうです。