鳥居が陶器で出来ていて面白い❗いつなのか火事になっ...
鳥居が陶器で出来ていて面白い❗いつなのか火事になったとかで本殿他再建中。
御朱印の種類が16種類と多くて迷います😅
長崎市内には、神社が沢山有りますが。
ここは、神社11社巡りの中の1つです。
神社のスタンプラリーみたいな物で、11の指定された神社のスタンプを押して持って行くと、長崎守りと言う、御守を頂く事が出来ます。
貴方も挑戦して見ては如何ですか。
中々厳しい階段の神社も有りますよ?
御朱印は・中島天満宮・稲荷神社・大國主神社・恵美須神社・宮地獄神社・八幡神社の6種類頂くことができます。
ただし、中島天満宮に関してはここではなく、川向こうの神社のことになります。
そしてここの御朱印は手書きではなく、スタンプです。
1つにつき500円を納めることになりますが、勧請元である大分県の宇佐八幡や福岡県の宮地嶽神社が手書きで300円で書いていただけるのにスタンプで500円は疑問に思います。
元々は大きな神社でしたが火事で社を失い、土地を売買したことにより現在の社殿の大きさに至ったそうです。
長崎の岩瀬道にも宮地嶽神社がある。
鳥居が陶器でできた神社。
長崎検定にも問題で出てきました!
7種の御朱印を頂きました。
お話し好きの宮司さんです。
当八幡神社は「承応二年(1653年)山伏僧存性が八幡宮を京都男山八幡宮より勧進した」と長崎志正編に記載されています。
2代目住職の時八幡宮を白鳩山大覚寺南岳院としています。
明治の神仏分離令により現在の八幡神社になっています。
また、明治8年の神社明細調帳には、「勧請は寛永三年(1626年)、但し天台宗修験白鳩山大覚寺ト称シ来□処、明治元戊辰年八幡神社ト改称」と記載されています。
長崎圖志には違う年代が書いてあって、どれが本当でしょうかね。
ここは、陶器製鳥居が見ものですが、もう一つ、本殿横にある狛犬です(その横にある古い狛犬の方が私は好きですが。
猿猴獅子っぽい顔)。
この狛犬は花崗岩でできています。
花崗岩は長崎は採れませんので、長崎で花崗岩を加工する技術はありません。
実際、長崎では花崗岩の石造物は明治以降だと思っていましたが、この狛犬は花崗岩製で江戸末期の年号が入っています(年号記録した紙がどこか行きましたので正確には不明)。
狛犬の形は特に特徴はないと思いますが、どこからか持ってくるということはお金があったことだからと思います。
一見ください。
(自分は、基台右側面に年号が彫ってあるので、座ってそこを見てたら神主さんに怪しまれました。
)神社前は明治期までは、拝殿と舞殿が立っていましたが、現在は月極駐車場になっています。
自分は間違ってここに止めてしまい、怒られました。
近くのコインパーキングに止めて、歩いてこられることをお勧めします。
陶器の鳥居の奥にある神社です。
綺麗に整備されていました。
御朱印はスタンプに手書きの日付けですが、5種類と別社1種類あります。
各500円。
御朱印は5種類あります。
陶器製鳥居は重要無形文化財です。
名前 |
宮地嶽八幡神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
095-820-5606 |
住所 |
|
評価 |
4.1 |
社務所に行き宮司さんに話しかけるとイベントが発生します。
宮司さんのお話を最後まで聞くと、十七種類の御朱印(書き置き、500円/枚)を購入することができます。
私は一時間弱話を聞いて、宮地嶽八幡神社と中島天満神社の御朱印をいただきました。
〔追伸〕火災に遭ったのは、原爆のあと、戦後すぐだったとのことです。
隣にあった歌舞伎の芝居小屋「八幡座」も焼けてしまったそうです。