入場料金高くなっちゃったのですね。
教会の中で音声ガイダンスを聞きながらキリシタンの歴史を学びました。
教会の隣の博物館にも入る事ができ、当時の展示が充実しており、1000円でかなり満喫出来ました。
隠れキリシタンの歴史をもっと学びたくなりました。
長崎に来たので有名所に行きたいと思ってきました。
教会内は撮影禁止ですが、とても神聖な雰囲気でした(キリストなので厳か感しか、私は味わえませんでしたが)。
ガラスや壁や天井の彫像が素晴らしかったです。
周りには神学校を資料館にしたようなものもあって長崎とキリスト教の歴史について学べました。
南山手町の大浦天主堂。
大浦天主堂のホームページより抜粋し以下に転記。
大浦天主堂は二つの歴史的な出来事と関わりがあります。
一つは、1597年の日本二十六聖人の殉教です。
大浦天主堂は、正式には、「日本二十六聖殉教者聖堂」と言い、1862年に二十六人の殉教者たちが聖人に列せられたのを受け、捧げられた教会です。
そのため、大浦天主堂は殉教の地である西坂に向けて建てられています。
もう一つは、1865年の「信徒発見」です。
大浦天主堂が1864年に建てられ、翌年2月から公開が始まったその約一ヶ月後の3月17日に、浦上の潜伏キリシタン達が信仰の告白をして名のりを挙げました。
プティジャン神父は大喜びでフランス、ローマに報告しています。
建造から国宝指定まで1. 設計から建造、祝別までパリ外国宣教会のフューレ神父は、1863年1月22日に来崎し、2月14日大浦南山手の居留地に隣接する南山手乙1番(現在地)を入手しました。
次いで、8月初旬に来崎した同宣教会プティジャン神父に新築する天主堂の設計図を示し、「二十六聖殉教者聖堂」と命名する考えを伝えました。
その後、翌年1月熊本県天草出身の請負人、小山秀之進と契約をなして、天主堂建設に着手しました。
建設工事は、バリ外国人宣教会日本総責任者ジラール神父の指示を仰ぎながらプティジャン神父の指導で行われました。
煉瓦造の教会ですが表面は漆喰で白く塗られています。
以上、記載されている文の一部を転載。
入館料1000円はちょっと高いです。
宗教施設なのでそうなるのかもしれませんが、施設の説明なのか勧誘なのかよくわからないところも見受けられました。
ちなみに教会内部は撮影禁止です。
言わずと知れた大浦天主堂です。
時期的に人は全然いませんでした。
ゆったり中を見れたことはとても良かったです。
歴史もありますし、期待通りの建物なのですが、正直入館料に見合うかと言われると個人的には全然見合っていないように感じてしまいました。
1000円はちょいとボリ過ぎかと。
これなら、外から写真を撮るだけでも十分かもなあ、と思ったり思わなかったり。
ただ、滅多に来ない観光の一環なら、みんな払うんだろうなあ。
その心理をついているのでしょうね。
ケチくさい意見で申し訳ありません。
あくまで個人の感想です。
長崎で少し空き時間があり観光する場所を探したところ、グラバー園のすぐ近くにありセットで観光出来そうであったこと、また世界遺産という言葉に引かれたため訪れました。
潜伏キリシタン関連の展示物があり、そのあたりの歴史を学ぶことが出来ます。
他の方の口コミにある通り、内容に対して入場料が少し高いように感じます。
興味があって時間があれば、訪れてみても良いかとは思いますが、一度行けば十分と感じられました。
入場料が1人1000円、割引なし、と高額です。
島原や五島のキリシタン史跡群と比べても遜色なく美しいですが、入場料だけは納得できません。
資料館もありますが、値段相応とは言えませんでした。
入館料1000円(大人)、生憎の雨でした☔️高校の修学旅行で訪問以来、30年以上振りの再訪でした。
客観的に改めて歴史をおさらいする機会になりました。
見どころが多々。
お庭の紫の花が雨に映えてます💐
入場料千円と少々お高いですね😅入場料を払う手前の道路には外人の観光客によって人だかりができていて、写真撮影でチケット販売所のある敷地内まで入ってきて撮影しているため、係の人に注意されている場面を多く観ました😨入場料を払って見るエリア以降は、人は少なめになります😊潜伏キリシタンの関連遺産として、世界遺産になりました👍終了は18時と早めですが、ライトアップしているので、綺麗な天守堂が見られます👌
600円のボッタクリ価格(と以前書きましたが、なんと2018年4月1日(日)から1000円に大幅値上げしました)。
隣のグラバー園が610円であれだけの内容があるのに、ここはそこよりかなり高くて、しかし中は撮影禁止な上にたいしたものがありません。
外観だけで充分です。
よほど興味のある人以外は中に入る価値はないと思います。
それにしても、神様にこんな強欲を見られて恥ずかしくないんでしょうかねえ…それに撮影禁止って、要するに偶像崇拝と同じでしょう。
1865年幕末に建立されました。
日本最古の現存するキリスト教建築物で現在は国宝に指定されています。
長崎市の南部にあり原爆の被害からもまぬがれました。
優美な外観のようですが、訪問した時は工事中で多いがかぶさっており見ることができませんでした。
内部はアーチ式の梁が特徴的でした。
祭壇は優雅で決して飾り立てられているわけではありませんが、美しい装いでした。
建立の際に隠れキリシタンが訪れてきたエピソードも紹介されていました。
200年以上も迫害を逃れて信仰を続けてきた日本人がいたことに驚きです。
拝観料千円です。
京都にある有名な寺の名前を思い浮かべて欲しい。
代表的なお寺さんだと……清水寺四百円。
金閣寺四百円。
銀閣寺五百円。
「大浦天主堂、拝観料高いなあ」って思ったでしょう。
ここで捕鯨で有名な和歌山県太地町にある落合博満野球記念館の入館料を挙げましょう。
入館料、二千円です。
どうでしょうか、大浦天主堂安いでしょう。
(落合博満野球記念館に恨みはありません。
あしからず。
元旦あたりに行くと落合博満本人に会えますよ)
入場料金高くなっちゃったのですね。
なかなか訪問しにくくなったなあ。
内部は木造の綺麗なアーチの教会です。
撮影禁止は宗教施設はたいていそうなのでご容赦を。
入口右のお土産屋さんでメダリオ買ってお財布に忍ばせたりしてました。
かつては出島も無料で通り抜けできる憩いの広場でもありましたが、観光施設として、又歴史的文化遺産として保存も考えると料金取られるのはしょうがないかな。
夜のライトアップは必要か?
グラバー園のすぐ近くにあります。
拝観料はやや高めですが、一見の価値あります。
教会内の写真撮影は禁止で、上りの階段はやや大変です。
江戸時代の日本キリシタン復興の歴史が始まった教会と言われています。
教会内には沢山のステンドグラスがあり、とても綺麗でした。
マリア様の像も素晴らしかったです。
さらに、教会に向かって右側には旧神学校の建物や資料館があり、踏み絵や第二次世界大戦時代に神の教えに生きたコルベ神父の展示もあります。
1549年9月29日、日本史上、最初にフランシスコ・ザビエルによりキリスト教が行われた場所は伊集院城(一宇治城・城山公園)。
鹿児島にある。
西郷隆盛の美人妻は伊集院須賀夫人👯伊集院須賀夫人の弟が華族(子爵)の伊集院兼寛。
1549年、日本史上、最初にキリスト教(フランシスコ・ザビエル)が鹿児島に上陸。
天下分け目、関ヶ原の戦いにて、徳川家康軍のど真ん中に突撃し、敵中突破した鬼島津こと島津義弘、九州の覇王、島津義久ら、島津四兄弟の父親の島津貴久に謁見しにフランシスコ・ザビエルは伊集院城にご訪問された。
伊集院城は、九州をほぼ制覇した島津四兄弟が過ごしていた父親の島津貴久の居城である。
日本史上最初に鉄砲を合戦使用した伊集院忠朗は島津貴久の筆頭家老。
島津四兄弟が九州をほぼ制覇した時の起点となったお城です🎎皇室、日本最高歌人の「紀貫之」の血筋の伊集院時清が築城🏔️「紀貫之」とは、古今和歌集、日本最古の日記の土佐日記、百人一首のあの「紀貫之」です。
伊集院城跡地(一宇治城)には、フランシスコ・ザビエル像👤と島津貴久との会見石碑が建立されている。
フランシスコ・ザビエルは日本で初めてキリスト教をこの伊集院城にて布教する。
1549年9月29日のこと。
JR伊集院駅前には、戦国最強武将、島津義弘の銅像が建立されている。
周辺には天皇陛下が装飾されていらっしゃる薩摩焼の〔沈壽官〕が佇んでいる。
まさに、日本のキリスト教の発祥地🏯国宝の長崎の大浦天主堂は、現存されている教会としては日本最古の教会である。
が、実は、1865年に竣工されており、1549年、日本最初にキリスト教が布教された伊集院城の方が316年もキリスト教が古い✨伊集院城は1190年に築城されていて、お城自体は675年も古い!伊集院という地名は西暦700年代の奈良時代には既に誕生していて、1300年の歴史と伝統がある。
【キリスト教発祥の地】、【伊集院城】、の方が、遥かに価値があるのでは?と私は思う。
しかしながら、長崎でお亡くなりになられました26名の殉教した方々の歴史には心が痛みます。
尊い人間の命、26名を、豊臣秀吉は殺した。
豊臣秀吉という悪魔の残酷な事件を許す訳にはいかない。
この様な悲惨な悲しい出来事は二度と起こしてはならない。
現在、そして、将来の「戒め」、として、広島原爆ドーム、大浦天主堂は貴重である。
殺し合い、戦争の無い、平和な世の中を、心から祈って、止まない。
最初は星を一つだけ付けときましたが、「争い事を無くす」という人間の果てしない永久なる深いスケールの象徴。
大浦天主堂。
であるため、星、5つ。
🌟🌟🌟🌟🌟付け変えさせて頂きました。
600円のボッタクリ価格。
隣のグラバー園が610円であれだけの内容があるのに、ここはそこと10円しか変わらず、しかし中は撮影禁止な上にたいしたものがありません。
外観だけで充分です。
よほど興味のある人以外は中に入る価値はないと思います。
それにしても、神様にこんな強欲を見られて恥ずかしくないんでしょうかねえ…
グラバー園と一緒に観光。
日本で一番古いゴシック様式の教会。
国宝に指定されています。
拝観料¥600中は撮影禁止ですが、ステンドグラスがきれいです。
信徒発見の物語を聞いたり、マリア様の像を拝見したりと 興味のある方なら 拝観することをお勧めします。
名前 |
大浦天主堂 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
095-823-2628 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 8:00~18:00 |
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
良いところです。
切符売り場の女性が、帰りのバス停までの道も丁寧に教えてくれました。