受付のお姉さんの衣装がかわいい。
間違えて車椅子用駐車エリアに止めてしまいました。
ごめんなさいm(__)m
駐車場はないので観光案内所駐車場に停めました。
2時間無料です。
復元された建物らしく、1639年に完成した巨大な石造倉庫であり、日本で始めての洋風建築物だそうです。
当時の雰囲気も感じることもできますしオランダとの貿易の歴史も解ると思います。
また、8月いっぱいまで銀細工の展示もあってます。
平戸港から右に数分程度歩いた位置にあります。
当時のものを復元した建物だそうです。
中は資料館となっており、松浦資料博物館との共通チケットも購入できますが時間の関係でオランダ商館のみのチケット(310円)を購入し、見学しました。
うろ覚えでの学校の歴史の授業程度の知識でしたので、平戸の歴史に触れる良い機会になりました。
長崎の出島が建造される前、1601年頃から平戸がオランダと交易があったことを初めて知りました。
現在のカステラより前の洋菓子の存在にも驚きました。
どうする家康の中でも画かれていたように当時のコンペイトウ一粒に大金が必要であったように、精製された砂糖はたいへん貴重なものであったを実感しました。
2階のフロアーに展示されていたオランダのゲームはたいへん参考になりました。
オランダ商館に行かれる方は駐車場がありませんので、平戸港交流広場横の2時間無料の駐車場を利用します。
海岸沿いを歩き徒歩5分ほどで到着します。
オランダは出島で商売する以前、平戸を拠点に商売してました。
こちらの建物も当時の設計図をもとに建築してます。
建物内に入ると異常に太い柱とハリに驚きます。
一見の価値ありです。
日本的な街並みを過ぎた所に建つきれいな建物です。
内部を見ていないので景観と建物の評価です。
建物は破壊されましたが、370年ぶりに復元されてたもののようです。
ちょっと薄っぺらい感じは否めませんが、かつてこの地が日本の貿易の要であったことを認識できます。
館内は輸出入品や絵画、動画による説明など興味深い展示がありますので、1時間ほど当時を偲んで見学してみましょう。
昔オランダ商館があったところに再建して博物館にしたらしい。
入場料310円。
昔日本史で習ったが、ザビエルがたどり着いてキリスト教を広め始めたのがここ平戸。
その後、ポルトガルとの貿易が始まったが、貿易を続けて貰うために住民をキリスト教に改宗させる地区もあったよう。
かなり自由に貿易をしていたが、島原、天草の乱が起こり、伴天連追放令により貿易終了。
商館も取り壊された。
わずか15年ほどしか平戸では南蛮貿易ができなかったそう。
それ以来、長崎の出島で幕府の監視下のもと不自由な貿易をする事となった。
展示は大航海時代のものが多くて面白い。
イチオシは大砲のレプリカ。
天草、島原、五島、平戸で潜伏キリシタンを学んでからここに来ると歴史が繋がって勉強効果倍増間違いなし!
建造物が凄い。
柱や梁の太さは圧巻。
展示物や映像もみがいがある。
松浦史料博物館のチケットも一緒に買えばお買い得。
オランダとの貿易品がいくつか見れます。
駐車場は停められる台数少ないです。
けど、港の近くに2時間無料があります。
2021年10月の段階では2階に双六があり、大変楽しく平戸やオランダ商館について学べます。
ここに18世紀長崎出島でのオランダ正月の献立を描いた絵があり、ソーセージ、ハム、パン、牛スペアリブ?、牛の頭の煮物といった御馳走の他にカステラ(カステイラ)とタルト(タルタ)が描かれている。
カステラは「麦粉百二十目卵砂糖一斤ツ調合紙形二入焼ク」とあり、確かに見た目は今のカステラさながらであるものの生地が白いのは不審であるが、タルトとなると「南瓜梨子桃栗類何ニテモ ローヱエン酒 二砂糖肉桂少シ加練合餡二作ル。
外作リ麦粉一斤卵十調合側二作ル」とあって、とにかく桃、梨、栗、南瓜などを酒に漬けて、そこに砂糖とシナモンを加えて餡にして、タルト生地に入れて焼き上げたかなんだかしたんだろう。
タルト生地の波打った様なども納得できるし、何より美味しそうなのが伝わってくるのが嬉しい。
加えて、塩は日本の塩より上等とか、牛の頭まで「和牛より太く逞しく異形」とか書き込んでいて観察が細かいのには微苦笑さえ覚えるほど。
しかし、好奇心の旺盛な日本人の面目躍如と言えよう。
他にオランダ船での輸出入品目一覧表があり、日本も負けじと砂糖を中国から輸入していたようであるが、一方で、オランダはそんな美味しいお菓子に使用する砂糖をどこから調達していたのかは、また調べると興味深いのではないかと思われる。
過去の資料をもとに復元されています。
内部の構造も見られるようになっています。
1609年にオランダ船が入港して以降、長崎出島に移転するまでの33年間はここ崎方町一帯が、日本唯一のオランダ貿易港だったそうです。
入口は、建物を正面に捉えたら階段の裏にあります。
入館料は大人が310円。
小中高生が210円です。
(R3.2/9時点)駐車場は障害者用で1台?2台?分がすぐ横にあるだけです。
一般の方は平戸港横の「交流広場駐車場」に停めてください。
商館近くの観光スポットやお店をまわることも考え、駐車料金は最初の2時間無料となっています。
やや薄暗い照明に照らされ、当時の歴史的絵画や道具のレプリカ、貴重な書物が並んでいます。
当時の工芸品などは、400年も前なのに今と遜色ないほどの細工で、当時の日本人は目が飛び出すほど欲しがったんじゃないかとつい感情移入してしまいますw館内はフラッシュをたかなければ撮影OKです。
ビデオ案内もありますし、通路はフラットなので、出入り口だけなんとかなれば車いすでも行けると思います。
歴史の勉強になります。
松浦資料館とセットのチケットを買うと、800円でお得です。
受付のお姉さんの衣装がかわいい。
2021年の5月に行きました。
早朝で開いてなかった為、外観だけ撮りました。
学生時代に覚えた『東インド会社』という組織について、今一度考えることができる良い機会を得られました。
オランダ商館が平戸から出島に移るまで短い間でしたが、それが街の随所に名残りがあるのも面白いなと感じました。
歴史再認識のできる場所です。
教科書でよく見た南蛮貿易について、各種の資料が展示されています。
和洋の文化が混ざり合い、独特な雰囲気を味わうことができます。
建物周辺も、きれいに整備されています。
観光地としては楽しめました。
資料的な価値は低いです。
平戸オランダ商館のことはあまり知らなかったが、出島での貿易の前に使われていたとのことだ。
スペインから独立したオランダが、遠く日本まで訪れ貿易を行い、イギリスとの商戦を勝ち抜き、出島に拠点を移動し、その後、本国がナポレオンに征服され、フェートン号事件へと繋がっていくのだが、貿易の最盛期が平戸後期だったと言うのが寂しげに感じた。
内容自体は興味深かったが、駐車場が事実上なく、桟橋に停めて歩かねばならないのが不便。
南蛮貿易の歴史に触れるいい資料館と思います。
お土産に古い銅貨を買いました。
つい下2けたが自分の西暦の同じものなければ元号で探してしまいました。
歴史的に長崎の出島より前の時代の南蛮貿易の拠点だった場所。
ココが使われたのは時間でいうと33年程の間の話みたいですが、 日本の歴史に果たした役割は大きなものだったのでしょうね(´ω`)ところで長崎人なら誰でも知ってる長崎銘菓「長崎物語」アレのパッケージの表紙になっている「じゃがたら文」のオリジナルがココにありました。
まさかここにあるとは思ってなかったのでビックリしましたヨ( ´∀`)
現存ではないのが残念。
ただ、ハイネケンを飲むときと同じくらいオランダを肌で感じられるそんな気がした僕だった。
館内ではオランダ所縁の品々を販売しているのも楽しい。
このオランダ商館は倉庫として建てられたものだそうです。
倉庫と言えば、以前に訪れた横浜にも赤レンガ倉庫がありますが、飲食店が並んでいるようです。
しかし、オランダ商館を立て終えた後に、民衆との衝突によって間もなく壊されたとのこと。
最近、復元されて展示館として使われるようになったとのことでした。
歴史がいっぱい詰まった所でここでしか見れない物や歴史が見れる場所!駐車場があれば星5!
見学したかったが場所的に駐車スペースもなくかつ駐車場も用意されてないみたいだったので外見だけしました。
駐車場はどこに?
綺麗な外観を見たままです。
確かに此処に存在した建物でオランダと交易があった事を今に伝えています。
車を停める場所が無いので観光案内所に停めて戻って来た。
船の模型や小型の大砲や小部屋の再現レプリカ等が置いてあるが、何故に有料の施設なのか解らない。
車を停車して外から見れば十分である。
時間の無駄を感じた。
商館の再現に大きな建築費を使って維持費にも大きな費用を使い続けているようだが、金を使うなら創造でなくもう少し史実に再現すれば歴史的価値もあると思うが。
平戸観光全体は満足出来たがここは残念な施設。
名前 |
平戸オランダ商館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0950-26-0636 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 8:30~17:30 |
関連サイト | |
評価 |
3.8 |
日本外交始りの地「平戸」寺院とキリスト教会の風景が融合して不思議な感覚を得られます。
松浦家の歴史的な施設も見学出来て大変良い経験でした。