次回は是非スノーケルで探索してみたい❗
太平洋戦争で日本海軍に徴用され、空襲により父島で大破放棄された貨物船今は魚の住みかになっていて、シュノーケリングスポット。
10月末の晴れた波の穏やかな日に行きました。
透明度も高くてロクセンスズメダイを中心にいろんな種類の魚が見られます。
素潜りでこんなに大きい沈船が見られるなんて。
沈没船が漁礁となり、シュノーケルスポットになっています。
正直なところ、ここ以外境浦海岸でたくさん魚をみれるところはないと思います。
シュノーケルポイントで多くの魚が住み着いていて楽しい。
シュノーケルで浜辺から簡単に到達できる距離で、非日常的な体験ができる。
魚もたくさんいるし、スキューバダイビングみたいな装備無くても沈没船を海の中で見れるのも楽しい。
またこの海の上の景色も本当に美しいので、写真撮るポイントとしても素晴らしい!
事前情報なく,仕事で通過して,大変驚きました.
境浦海岸のビーチから泳いで3分ほどで到着します。
以下はシュノーケリング目的のかただけ参考になさってください。
沈船の周りに行くと人に慣れている魚が寄ってきます。
ウミガメも潜んでいます。
ただ周辺にサンゴがないため魚の量と種類が少ないです。
海水の透明度によって見え方や印象がずいぶん左右されますので、連日晴天の波が穏やかな日(海が濁ってない日)に訪れることをお勧めします。
船あたりは水深が5メートルくらいあるので、少し怖い感じがあります。
また、想像していたより船体が大きくてビックリしました。
船までシュノーケルで行くなら、泳ぎに自信無い方はライフジャケット必須です。
浜辺から簡単に沈没船までシュノーケリングできます。
距離は約150m位で、水深も3m~5m程度なので、楽に行く事ができます。
昔は、まだ形の在った船倉内にトチザメが住み着いていたそうです。
近くの境浦ファミリーペンションにはその時の様子が撮られたビデオが在り、見せてもらいました。
年々、朽ちて行く姿に哀愁を感じます。
戦争の悲惨さを留めて置きたい場所です。
沈没後も様々な生物の住処となっている。
気軽にシュノーケリングでき、とても面白い。
They're all lying, someone just parked up and forgot where they left the whip
時の流れとは言ったもので以前訪れたときはブリッジなどが残っておりブリッジ上には樹木が生えておりましたがここまで朽ちてしまうとは・・大きく見えているのは焼玉エンジンでしょう。
太平洋戦争中、米軍の魚雷で大破し放棄された貨物船「濱江丸」の残骸が海面に顔を出しています。
風化や腐食が著しいとのことで、いつまで海面上に出ているかわからないそうです。
シュノーケリングスポットになっていますし、海に沈む夕日に浮かぶ影はドラマチックです。
境浦海岸の階段を下りて浜辺に出ると、目の前にその姿を見ることができます。
年々崩れて海面に出ている部分か少なくなっています。
シュノーケルで船のそばまで行くことが出来ます。
名前 |
濱江丸 |
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ジャンル |
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電話番号 |
04998-3-2111 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
4.5 |
次回は是非スノーケルで探索してみたい❗