デカイ‼小一時間ほどひたすら眺めていた。
名護のひんぷんガジュマル / / .
戦争で焼かれず生き残った貴重なガジュマル。
天気のいい日にのんびり眺めて癒されたい。
道路を2つに分けている圧倒的な自然の存在感。
畏敬の念を感じました。
国の天然記念物に指定されています!これ程大きなガジュマルはなかなか見れません!一見の価値あり!(^.^)
推定樹齢300年。
ひんぷんには悪霊や災難が入り込まないようにするという意味があり、名護市に災難が入らないよう祈る地元住民の信仰の対象になっています。
今年もひんぷんガジュマルに会いに来れました。
やっぱり感動ですねぇ。
地元のおばぁが木の回りを箒で掃いて整備していました。
朝早くからご苦労様です。
オリオンハッピーパークに行く途中に目の前に大きな木が立ちふさがっているではありませんか!しかも道がその気を回りこむように迂回しているし。
川横の駐車場に停めて思わず写真を撮りに行きました。
推定年齢300年、国指定天然記念物ですか。
道理で迫力あるはずです。
しばし周りを回ったりしながら眺めていました。
しかも、駐車場のおじさんが料金サービスしてくれました。
30分ぐらいだったから?
ひんぷんは漢字で表記すると「屏風」、門内の目隠しのような壁で中国では照壁(牆壁)といい、直行する魔を防ぐそうです。
あなだ橋を渡ると正面に根張る姿のカジュマルがあり、根元の石碑はひんぷんに見立てられて屏風石とよばれて、このガジュマルもひんぷんの名を頭にいただいているそうです。
屏風石は「三府龍脈碑記」という碑で、乾隆25(1750)年、蔡温撰、名護遷都論の碑で羽地運河構想批判を風水で説いているそうです。
表は漢文、裏は候文。
この碑も沖縄戦で破壊されん復元碑が立っています。
名護市内を探して車を運転していると、道路の真ん中にありました。
これを保護していこうと言う沖縄そして名護の心意気。
デカイ‼小一時間ほどひたすら眺めていた。
毎年行われるカリークリスマスはいいョ。
屏風(ヒンプン)のやうなガジュマルかと思ってゐたら、屏風のやうな碑があるところに植わってゐるガジュマルだったんですね。
しかも蔡温に縁がある、名護の、そして琉球の歴史に刻まれてゐる場所でしたか。
ガジュマル自體はとても大きな、名護のランドマーク的な樹木です。
一度は見ておくべき!
名護の人から愛されているがじゅまるの樹です。
1度は見てほしいガジュマルです。
名護のランドマークです。
この木の前で写真撮影している人をよく見かけます。
名前 |
名護のひんぷんガジュマル |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
評価 |
4.2 |
道路の真ん中に大きなガジュマルが突然現れます 駐車場はすぐ前に有り 1時間250円です。