複数の電波望遠鏡の観測データを合成して観測している...
国立天文台VERA小笠原観測局 / / .
上向いてたから起動してなかったようです。
スターウォーズな感じを味わえました笑。
昼間にいきましたが、すごく大きくて圧巻。
タイミング良かったのか、15分程度見てましたが、何度か角度を変えるために動いており、異様な雰囲気でした。
宇宙への関心が深まりました。
VERA小笠原観測局の電波望遠鏡は、複数の電波望遠鏡の観測データを合成して観測しているそうです。
日本国内の4カ所(岩手県奥州市、鹿児島県薩摩川内市、小笠原村、沖縄県石垣市)に設置した口径20mの電波望遠鏡を合成しているそうです。
合成することで直径2300kmの観測網が構築することができるそうです。
VERAの4基の電波望遠鏡は奥州市の水沢キャンパスから遠隔で運用されています。
なので、小笠原には電波望遠鏡だけしかありません。
特に夜間には、アンテナがオレンジ色にライトアップされた姿は、「オレンジぺぺ」の愛称で親しまれて、ナイトツアーの目玉の一つとなっています。
ナイトツアーで寄った時は観測はお休みだったみたいで、ライトアップはされていないだけでなく、アンテナも上を向いたままでした。
国立天文台の施設。
ゲートが開いているのでいつでも入れます。
本土などから無線で動かしているらしく、たまにいきなり音をたてて動くことがあります。
夜はオレンジにライトアップされて綺麗です。
ナイトツアーで連れて行っていただき、それまで知らなかった、この望遠鏡について知ることに。
ちょうど機械が動き出すタイミングで、それも含めて感動はひとしお。
宇宙物が好きな人は、一見の価値がありそう。
そうでもない人には…へぇ、で終わるかも?
ここは6年前にナイトツアーで行った所で、今回レンタカーで日中来てみました。
夜も最高でしたが昼も圧巻ですね。
ちょうど大きな音がして何かと思ったら大きなアンテナが回転してくれました。
ラッキー♪アンテナの角度が違うのは動いたのもありますが、2回来てますから。
尚、JAXAの設備は入れませんから近くでは見れません。
で、でかくてびびった(゚∀゚ 三 ゚∀゚)
夜のライトアップが綺麗でした!
真夜中に宿から山を自転車押して登る事1時間まさかのライトアップ無し自粛期間なのでしょうか?行かれる方は観光協会などに要確認です付けてきた強力ライトで自力ライトアップしたら月とのツーショットで意外といい写真になりました。
道中街灯も無いカーブのきつい山道なので自転車のライト以外にヘッドライト必須です。
運がよいと、巨大なパラボラアンテナが動いてる様子が見られます!直径20 mもあります。
VERAは天の川銀河の精密な立体地図を作るプロジェクトで、全国4か所に直径20メートルの電波望遠鏡を設置し、昼夜観測をしています。
VERA小笠原観測局はその4つのうちの1つで、小笠原諸島、父島の旭山に設置されています。
観光のために24時間解放してくれています!大自然の中にいきなりSFチック!夜はオレンジ色にライトアップしています。
運が良ければダイナミックに動きます!
小笠原の父島にある電波望遠鏡。
巨大過ぎて圧巻です。
24時間解放しているので、いつでもそばまでいけます。
ナイトツアーのガイドさんが言っていましたが、撮影スポットはマンホール辺りからとるのがオススメだそうです。
VERAプロジェクトの小笠原観測局。
VLBI(超長基線電波干渉法, 地理的に離れた場所に設置された複数の望遠鏡の観測結果を組み合わせることで高解像度を得る)を実現するために小笠原に設置されているので、「本土から遠く離れた小笠原」を強く感じることが出来るスポット。
日本に4か所ある国立天文台の大型アンテナの1か所。
常時解放されているので、観光時はガイドさんに一度は連れていってもらえます。
昼は大迫力、夜は幻想的な光景が見られます。
たまに観測のためレーダーが動くので、出くわしたらラッキー。
大自然の中に巨大なパラボラアンテナが出現し、ビックリ‼️ 父島のこのパラボラが宇宙の神秘を解いていくと思うと感動です。
基本的には無人ですが、以前は敷地内をウロウロしていると遠隔でアンテナを動かしてくれました。
結構ダイナミックに動かしてくれるので、申し訳なくてなかなか立ち去れませんでした。
夜はオレンジ色の照明なので、通称オレンジぺぺと呼ばれています。
名前 |
国立天文台VERA小笠原観測局 |
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ジャンル |
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電話番号 |
04998-2-7333 |
住所 |
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関連サイト |
http://www.miz.nao.ac.jp/content/facility/vera-ogasawara-station |
評価 |
4.1 |
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巨大な電波望遠鏡のそばまで寄ってみることができます。
観測中は電波望遠鏡の角度を変えるため動くらしいのですが、訪れた日は強風のため観測が行われておらず、電波望遠鏡の動く様子をみることができませんでした。