職員の方からお話を聞いて納得しました。
米軍普天間飛行場に隣接する(というかめり込んでいる)美術館です。
展示の規模はそれほど大きくありませんが、常設の「沖縄戦の図」と「チビチリガマ」は観る価値がありました。
鑑賞後、屋上に上がると広々とした景色が広がりほっと一息着けますが、そこは普天間飛行場です。
有名な反戦美術館ですか。
内外装が綺麗にリホームしたのかな?普天間基地に食い込む様に建っています。
常設の作品と企画展示との二本立て?
空に向かって伸びる階段と、階段上からの眺望が素晴らしい。
沖縄に来たのなら必ず訪れるべき美術館です。
一度は訪れるべき美術館。
シャガール、ルオー、沖縄の作家たち、そしてなんといっても丸木位里と丸木スマの読谷村三部作。
どれを取っても素晴らしく、深い内省を得られるところだった。
多くの人、特に美術に興味のある若い人は、どんどん行って、自由な感性で見たらいいと思った。
沖縄に感謝だなぁ...。
丸木位里さん、俊さんの沖縄戦の作品が見れます。
屋上の造りも併せて楽しめます。
忘れては、いけない沖縄戦を伝えている作品の有る美術館でした。
屋上から普天間基地内が望めます。
沖縄戦の絵画を見た後なので複雑な気持ちです。
駐車場は基地のフェンス沿いに止めれます。
丸木位里さん 俊さんご夫妻の『沖縄戰の図』を展示するために造られた素晴らしい美術館です✨是非訪れて欲しい場所です。
普天間基地のフェンスに囲まれているという立地に驚きましたが、職員の方からお話を聞いて納得しました。
草間彌生さんのスクリーンプリントを拝見し、1番最後の部屋に沖縄戦の図と戦争体験者の方々の写真。
絵の前に椅子が3脚あったので、しばらく座っていました。
この絵は皆さんに是非見て欲しい。
静かなひと時を ぜひ!心が、ふわぁっとしました。
屋上に上がってください。
丸木位里さん、俊さんの願い『沖縄戦の図』を沖縄に置きたい…その思いを佐喜眞道夫さんが受け止め、普天間基地内にあった先祖代々の土地を取り返し、この美術館は生まれた。
丸木夫妻の書いた力作『沖縄戦の図』を是非❗️
米軍基地のすぐ側にあり、沖縄戦を忘れない独特の造り、展示、全てが考えさせられる貴重な美術館です。
戦争関連だけではなく、草花等の絵画、屋外彫刻、眺望と見どころ盛りだくさんです。
目の前は、もと米軍 普天間基地。
すでにジャングル状態で屋上からも様子は窺えませんが、むしろ美術館の中に戦争のなにかしらが溢れていました。
館長にお話しが聞けました。
日本政府と話しても埒が明かないので、直接米国と交渉して自分の土地を取り返した素晴らしい人物です。
だから直ぐ隣が普天間基地。
車は普天間基地フェンス沿いに7台ぐらい駐車可能。
沖縄戦と戦争をテーマとしてこの美術館が作られている。
浜田知明の「初年兵哀歌」シリーズの版画、沖縄戦をテーマに丸木夫妻が描いた絵画などに圧倒されます。
オスプレイ見れます。
強い意志を感じる美術館。
ケーテ・コルヴイッツも所蔵。
屋上から基地を眺めながら、ベルリンを思った。
屋上から普天間基地がよく見えます。
館長さんがいらっしゃる日で説明をして頂ける日は大変貴重です。
沖縄戦争についてを調べていたりする方や平和への願いを考える機会としては訪れていただきたいスポットだと感じます。
慰霊の日、6月23日には夕陽によるアート作品があり、珍しい大きさの亀甲墓を見る事も出来ます。
また常設展示の沖縄戦の図は考えさせるものがあり胸を締め付けられるような気持ちになります。
館内自体は広くはないので説明無しならば屋上を見たとしても、30分あれば十分かと思います。
美術館を見てから是非とも平和の礎、ひめゆりの塔を訪れていただきたい……
ルオーも見ましたよ。
小粒な美術館ながら、なかなか見応え有りますよ。
名前 |
佐喜眞美術館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
098-893-5737 |
住所 |
|
営業時間 |
[月水木金土日] 9:30~17:00 [火] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
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佐喜間館長の平和を大事にする考え方と建設までのアメリカ側との交渉のやり方。