このヘリポートにした逸話がある。
ヘリコプター発着するのみのとても質素なヘリポートです。
ヘリコプターに乗らず見だけでも圧巻。
通常こんな近くで見る事はないだろう。
ヘリコプターの発着が間近で見れるので来てみた。
八丈島との間を20分で結んでいて、就航率の低い船を避けてヘリコプターで来島する方が多いようだ。
1か月前に東京愛らんどシャトルのウェブサイトから予約をしました。
八丈島ー青ヶ島の片道で料金は11
乗客定員9名の定期便ヘリコプター離発着場所。
待合所からすぐそこ。
無料で持ち込みできる荷物量は1人5kg超過分は、1kg単位切り上げで240円。
東邦航空の愛らんどシャトルは伊豆諸島の島を飛ぶヘリで知られています。
八丈島~青ヶ島を往復で利用。
ヘリ自体は初めての経験だったので新鮮でした。
プロペラの音は轟音というほどでもなく、それなりの音でしたし、窓から島の様子を見ることができて圧巻です。
お勧めはもちろん窓側の席で、席は特に指定ではなく乗った順に好きな場所に乗る、という感じです。
ヘリの定員が9名ということもあり、青ヶ島ヘリポートの待合所はこじんまりとしています。
ここで搭乗手続き、荷物預り、金属探知機による検査などが行われます。
検査後はロープで区画された部分にしか出ることはできません。
詳しい部分は八丈島空港の東邦航空の方でレビューしていますので参考までに。
青ヶ島村の宿はヘリで来れるかを訊かれるので、可能な限りヘリの確保を行うことをお勧めします。
かつてこの島で急患がでたときに畑をツブして、このヘリポートにした逸話がある。
すぐ隣が墓地になっているので、到着したときいささかたまげる。
朝散歩したとき、ヘリポートの先の神社にいこうとしたら右手が無縁塚になっていて、これまたギョッとした。
荒天の時に、強風を見計らってヘリが到着する姿は感動モノ。
人間が生きていることを実感できる島。
八丈島からさらに南の絶海の孤島青ヶ島はとても素晴らしい所でした。
小さなヘリ待合所ですが、ちゃんとセキュリティチェックもあり、チェック前後で待機エリアが区分けされるんですね。
なかなか取れないヘリのチケット1が月前の12時タイミング良く取れました。
名前 |
青ヶ島ヘリポート |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
04996-9-0031 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
一日一便9名しか来られない空からの青ヶ島ルートの玄関口です。
レンタカー屋さんに事前に連絡していれば、車を近くの駐車場まで持ってきてくれます。
10時頃ヘリポートへ行けば、ヘリコプターの離着陸を近くで見物できます。