琉球を感じることのできる古道です。
浦添大公園Cゾーン子供広場外れより谷間の川沿いに行く石坂、一部階段を下り整備された遊歩道の一番端にある。
片道15.20分位。
左手に牧港川が流れて川音が気持ちよい。
路の両側は大きな樹の茂る森。
路は葉陰になって涼しく気持ち良い。
ちょっとした渓流沿いを歩く気分になれる。
道の中程の石橋を渡らず進む。
ちなみに千支橋渡ると道が三叉に分かれる。
しばらく行くとまた橋がある。
来た道の終点。
橋の両方に石畳を敷いた路がある。
国指定文化財に認定されている譜天満宮参詣道である。
首里城より首里の王族が譜天満宮に参詣のため造られた道の一部が残されている。
左手の橋は当山橋で大正、昭和に修復されたとある。
川に架かるアーチがうつくしい。
譜天満宮への参詣道は多分昔は続いていたのだろう。
那覇から譜天満宮に行く地域に処々残る石畳道はその一部かもしれない。
名前 |
普天満参詣道 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
史跡の一つ地元の人が普通に歩いているみたいですね😅石畳の道の途中に橋🌉が架かっており川を眺めるのもいいでしょう(綺麗ではないが音を楽しむ)