名前 |
唾飲城 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
唾飲城斉藤郷法妙寺の裏山にあったとされる唾飲城の名前の由来は、今から約四百年ぐらい前(一五八六)、長与村の地頭長与太郎右衛門純-が、大村純忠と戦ったときのこと。
浜城に立てこもった純一を攻める大村勢は、大変な喉の乾きに見舞われていました。
そのとき、攻め手の中に「梅干し、梅干し」と叫ぶ者がいて、みんな生唾を飲み込みながら浜城を攻め落としたことに由来します。
~町のホームページより~藪をかき分けた先に到達。
土塁、石積み、曲輪と思いのほか立派に残存ですが荒れております。