斎場御嶽を見に行った帰りに寄りました。
本土の城でいう本丸の部分のみ残っている上物は当然何もないです登るまで階段が整備してあり良いです階段最上部からの眺めも良いですよ入口がハートっぽくなってます。
城壁まで登ると遮るものがないので久高島方面が見渡せます。
階段の登り口の裏手にはウォークラリーのコースがあり、ロープ伝いに降りるとこの根っこのゆりかごがあります。
城趾と言っても僅かに城壁跡がある程度ですが見晴らしは最高。
北側の眼下には沖縄の名門ゴルフ場、琉球ゴルフ倶楽部。
南側は太平洋を見下ろす絶景で自分的には好きな場所の一つです。
城跡としての見処は入口の門(穴?)ですが高台にあるので景色は良いです。
ただこの入口から観える景色はゴルフ場だった。
入り口がハートの形になった城跡です。
駐車場から徒歩3分ほどで城跡までの遊歩道に行けます。
サンダルでも行けなくはないですが小石道が少しあります。
城跡の中はあまり広くなく5分ほどで見終わります。
城跡の上には登れません。
中に小さな祠のようなものがあります。
石塀に囲われているので景色はそこまで良くはないですが、素敵な写真が撮れます。
念願の玉城城跡です。
距離は短いですが駐車場から岩をくり抜いた門まで自然の坂と木製の階段があります。
これだけ見所があるのに通常の来訪者は僅かです。
ゆっくり見学させていただきました。
ホントにここなの?ってくらい整備されてなくて戸惑った。
この石垣しか残ってないけど、角度で象のようにも亀のようにもハートのようにも見える。
なんだか忘れられた場所のようで、惹き付けられます。
しばらく佇んでしまった。
いつまでも、このままだと良いな。
この城は別名アマツヅ城とも称され、 築城年代や歴代の城主についてはさだかでない。
『島尻郡誌』 では、「アマミキヨが築いた城であるとの伝説があって、城主はアマミキヨの子孫即ち、天孫子であったと伝う」と記述している。
城跡は、一の郭、二の郭 三の郭の三つの郭からなる段階状の山城で天然の要害の地に築かれている。
城壁は一の郭のみよく原形をとどめていて、二の郭と三の郭の城壁は、戦後、米軍基地建設の骨材料として持ち去られ、現在根石がかろうじて残っているにすぎない・一の郭は、東北東に自然岩をくり抜いた城門を構え、城内には「天つぎあまつぎの御嶽」(神名「アガル御イベ、ツレルごイベ」)が祀られている。
ー案内板より。
曇天の日でしたが、訪問して良かった場所です。
空き地に駐車して20分くらいで観光できます。
石灰岩と緑が沖縄ぽくて階段登っていくとぽっかり穴に見えるのが「玉城城跡」の城門。
この玉城グスクは、琉球国王が聖地を巡礼した「東御廻り(アガリウマーイ)」の最後の拝所だそうです。
心をリフレッシュできました。
歩きやすい靴でぜひ!
絶景朝日スポットでした!津堅島から登る朝日が眺められます👍早起きしてトライしてもらいたいですね。
訪れてみたらとても素晴らしい場所でした。
標高約180メートルの天然の要塞に築かれた城跡です。
城跡に上るための階段は整備されていましたが、そこに行くまでの案内もなければ階段以外の道は整備されていないため、ほとんど手つかずの城跡です。
ちなみにこの階段はかなり急で何段あるのか分かりませんが、頂上まで5分程度上がるのにかかりました。
足腰が弱かったり、サンダルで来た人にはお勧めできません。
絶対にスニーカーで行ってください!そんな頂上に行くと石灰岩をくり抜いた印象的な円形の城門があります。
階段を上る途中の景色も素晴らしいですが、この城門をくぐった後の景色が本当に開けていて素晴らしい!人もほとんどおらず、静かでとても素晴らしい景色を独り占めできました!ゴルフ場の景色もきれいで感動的です。
城跡の入り口案内など特にないため、少し見つけづらいですがとても素晴らしい場所なので行ってみて損はないと思います!
あまり知られていない場所だがかなりおすすめ、ゴルフ場や海が一望できます。
入場料無料、駐車場は空き地に止め放題。
拝所がたくさんあります。
出来れば地元のわかる方と来て歴史が聞けたらよいかも。
変に観光地化されず、ゴルフ場や海の景色を見下ろしながら、のんびりと癒されます。
広い駐車場?があります。
他の有名なグスクと比べてあまり整備されていない感じが味を出しています。
説明の看板はひとつだけありましたが、ほとんど何もわかっていないそうです。
それもまた、ミステリーでいいですね。
そこまで大きくないので10分ほどで見終わります。
天空の城。
太陽の門。
玉城グスク跡琉球の創世神アマミキヨに由来する聖地。
少しガタガタするけど駐車場のスペースはばっちりあります。
少し登ると木組の階段。
これがまた絵になります。
そして頂上の郭外からみる城門が素敵です。
自然の岩をくり抜いて出来ているようです。
ここから見る琉球ゴルフ倶楽部の芝生と太平洋のコントラストが綺麗。
視界の先には久高島が見えます。
城門の中は凛とした空気感があります。
玉城グスクは琉球国王が聖地を巡礼した「東御廻り(アガリウマーイ)」の最後の拝所です。
巡礼を終えた国王が城門から眺めた景色を想い、同じ景色を見ることができます。
石垣の積み方から600年以上前から存在しているとの事ですが、細部は不明な点が多く謎の多い城跡です。
個人的にはとても気に入った場所です。
城までアプローチは階段があります。
登りきった場所からの景色が綺麗です。
城跡巡りくらいな感じで軽く歩いて、軽く散策する小さな城跡で落ち着く場所。
壊れかけの門。
朽ちている感じが良い。
観光客はまばら。
見晴らしは良い。
トイレなし。
駐車場はふもとの空き地に20台くらい適当にとめてね、という感じ。
24時間年中無休だと思う。
「たまぐすくじょうあと」…別名「アマツ城」…元は一の郭、二の郭、三の郭で構成された山城ですが、二の郭と三の郭は戦後に米軍基地建設の骨材料として持ち去られてしまいました。
城門は石組みではなく、自然岩をくりぬいたものです。
ひたすら静かに時を刻んでいる印象。
晴れた日の眺めは絶景。
観光客が全然いない静かな場所。
見張らしもよく、風と鳥の声が聞こえます。
一ヶ所の拝所に神様がいらっしゃるような感じが。
素晴らしい場所てした。
門までの急斜面と石垣が見どころ。
門はの石垣は他の世界遺産に登録されている城と石組みが異なる。
本殿あたりにガマのようなものがありましたが、どこにつながっているか気になりますね。
駐車場は舗装されてなく少し凸凹。
近くにトイレはありません。
足元滑りやすいところもあるので、濡れているときは注意ください。
石垣に歴史を感じ、登りきったところが高台で、南方の景色は素晴らしいです。
駐車場すぐの電柱に海抜153mの表示。
眺めガラス最高裁でした。
夏至には城門から場内の御嶽へ太陽が射し込む様子が見られます。
斎場御嶽を見に行った帰りに寄りました。
石垣がかなり破壊されているのが残念。
戦後、米軍が資材として使ったのだとか。
中にある御嶽でお祈りされている地元の方が居られました。
今でも祈りの場なのですね。
素晴らしい場所ですが、サシグサ等の雑草が繁茂し、奥の手摺等も朽ちかけている。
史跡としてだけでなく、拝所としての重要性もあるのだから、安全面からの管理が必要。
名前 |
玉城城跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
098-917-5374 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト |
https://www.city.nanjo.okinawa.jp/movie_library/movie_ja/1579046288/1579231589/ |
評価 |
4.2 |
アーチ上の門がきちんと残っているお城です。
アーチ付近からの景色は絶景です。
登るのに10分弱なので楽ですよ。
この後垣花樋川の近くにある見晴台の景色もおすすめです。