那覇の焼き物の歴史がよくわかります。
那覇市立壺屋焼物博物館 / / .
(やちむん)焼き物が好きな方はオススメです。
とても勉強になりました。
やちむん通り散策と合わせて行くととてもいいと思います。
外観がそうでもなかったのですが、中は思っていたよりキレイな施設でした。
ゆっくり見ても1時間掛からないくらいの広さでした。
(疲れないちょうどいい感じ。
)
現地の壺に関する博物館で、2階には那覇空港にあったシーサーが保管されていて間近に見られます。
館内ではショートムービーの放映も一定間隔で実施されていました。
ゆいレールの乗り放題チケットがあると安く入館できます。
支払いは現金のみ。
沖縄の陶芸の歴史や工程が知れます。
シーサーの意味がわかりました。
ハイアットHの近くにあり、その周辺は市場や通りがあるので散策にもおすすめです。
入場料いります。
三階まであり、ぜんぶしっかり観て30分くらいです。
場所は壺屋やちむん通り入口(ハイアットホテル側)付近にあります。
入場料は一般(個人)¥350でした。
昔からの貴重な焼物(やちむん)などの展示や資料などが展示されており、焼物が好きな方ではなくても楽しめます。
駐車場はありませんので近くのコインパーキングの利用をおすすめします。
(隣もコインパーキングですよ。
)
日曜日は無料で見学できました、先人方達のやちむん素晴らしかったです🎶家族で見学したので子供達には良い経験だったと思います♪また行きたいと思います🎵
飛行機のトランジット時間にフラっと立ち寄ってみたのだが、予想外に素晴らしい施設で感動した。
焼き物で有名な壺屋地区の中心地にある那覇市営の琉球焼に関する本格的な博物館である。
規模はそれほど大きくないものの、古いものから最近の陶芸家が焼き上げた逸品に至るまで、素晴らしい作品が取り揃えられている。
また、実際に史料に触ってみることができる点も好評価(ただし現在は新型コロナウィルスの影響で展示物に触れることはできない) 。
何より感動したのは、新しい施設というのもあるかもしれないが、館内がピカピカに磨き上げられていて、それが美術品の美しさを引き立てている点である。
特に2階の床は木の床板が鏡のように輝いていた。
焼き物に関心がある人であれば存分に楽しめる。
絶妙な色合いや形をした陶芸作品が数多くあり、また琉球の焼き物の歴史を映像資料を交えてしっかり学ぶことができる。
できれば1時間はかけて収蔵品をじっくりと楽しみたい。
那覇、壺屋に有る博物館で、人間国宝の金城氏の壺や色々な作品が🏺展示され、此処まで来たら、壺屋通りを探索をオススメ、やちむん(マカイ)自分に合った陶器を買うのも良し、私が若い頃はジロウーさんに陶器を貰った事が、今の、やちむんは軽くて今風ですね😊昔のマカイは重くて、味わいが有った、オススメです。
焼物にはあまり興味が無かったのですが、丁度お祭りで入場無料だったこともあり、こちらの博物館にフラフラと入ってみました。
おかげさまで「やちむん」に興味が沸いてきてしまい、次回の訪沖の際は色々買ってしまいそうです。
(^^;
入場料が必要なのでずっとスルーしていたけど、先日入館してみました。
入場料は350円です。
お金を払ってでも入場してみる価値はありました。
沖縄の焼物の歴史や、焼物の種類や見方も分かります。
焼物は生活に密着した物なので身近に感じます。
沖縄の焼物の名工、金城次郎の焼物もあります。
エントランス、ゆんたくコーナー、映像シアターに常設展示、音声ガイドもあるのでゆっくり見てまわったほうがより深く楽しむことができます。
また、3階の展示室は無料で行き楽しむことが出来ます。
沖縄の焼き物の歴史を学ぶことができます。
本土では珍しい厨子も展示されています。
作家の先生方のインタビューの動画もありました。
長い時間をかけて様々な文化が混合され、現代も新しい焼き物が生まれており、近くのお店で手に取ってみることができます。
元は登り窯のあった場所に建てられてをり、一部が展示として復元されてゐる點が一寸面白いところでせうか。
壺屋やちむん通りを冷やかす前に、沖繩の燒物の歴史に觸れることが出來ます。
が、もう少し展示數が多くても良いのではないかな、とも思ひました。
名前 |
那覇市立壺屋焼物博物館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
098-862-3761 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 10:00~18:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
沖縄旅行中に企画展、湧田古窯展〜ヤチムンの源流をたどる〜「まちなかに眠る窯の跡」を見ました。
発掘資料が物語るこの地のヤチムンの起源、歴史が丁寧に分かりやすくまとめられ、資料は全て人の手の温もりを感じる焼物なので興味深く楽しめました。
ショートムービーは、やわらかな沖縄言葉で語られ、独自の歴史、文化が育まれた地域であることを再認識、ヤチムンを継承する若者の熱い言葉、志が素敵でした。
資料の展示方法、吹抜けを生かしたムービー投影、趣向を凝らした博物館内の設計も見学者の目を飽きさせない。