圧倒的な収蔵品の数とレベル。
日本一の博物館。
質量ともに圧倒される。
国宝を始めとした美術品、文化財が並ぶ。
見どころが多い。
というか見どころしかない。
主な展示館は本館、平成館、東洋館など5つ。
所狭しと並ぶ膨大な展示の量に圧倒される。
それでも展示されているのは収蔵品のほんの一部。
全体で12万件の収蔵品があるらしい。
そして質が一級品。
国宝や重要文化財だらけ、なんでも日本全国の国宝の1/10が集約されているそうだ。
社会や美術の教科書に載ってるものがうじゃうじゃ陳列されている。
展示物の入替えはよくやってるようなので、訪れるたびに新しい発見がある。
ねらいは平常展しかやってないときだろうか。
特別展示がないと比較的人が少ないので落ち着いて見て回れる。
文句なしで最高の博物館ですね。
以前行ったときと、常設展の展示内容が、ガラッと変わった気がします。
何度行っても楽しくて、もっと頻繁に行くことができればな、と思います。
特に、法隆寺宝物館は圧巻で、法隆寺の心臓部は全てここにある、という感じです。
特別展があるたびほぼ必ず見に行っています。
広大な敷地に豊富な展示品の数々は、写真撮影ができるものも多く、色々な楽しみ方ができます。
常設展や企画展も興味深いものが多く、日本を代表する博物館と言っても良いでしょう。
個人的には縄文〜弥生あたりの展示は毎回覗いていますが、日本刀のコレクションも、漫画やゲームなどに出てきた銘刀が入れ替わりで展示されるので、何度行っても新鮮です。
あちこちに休憩場所があり、レストランやケータリングカーも出ているので、それこそ1日じっくり楽しむことができますよ。
コロナが、完全に開けた23年5月中旬に訪問。
今回は、平成館1階にある考古展示室が目的でした。
主に縄文から古墳時代の教科書にも載っているような埋蔵文化財が展示されており、東京まで見に来る価値ありです。
ほとんどのものが、撮影可能であり、考古学が好きな人にはたまりません。
全国から重文、国宝クラスの出土品が集められ、現地に行っても、レプリカしかないものが、東博に展示しています。
常設展は、定期的に変わるので、お目当てのものが見られない時がありますが、それでも余りある展示量です。
見所は遮光器土偶、火焔型土器、扁平鈕式銅鐸、新沢千塚126号墳の副葬品、江田船山古墳の銀象嵌銘鉄刀、埴輪盛装女子、腰かける巫女、岩戸山古墳の石人など数えきれないほどあります。
特に遮光器土偶、扁平鈕式銅鐸は周囲から見ることができ、貴重な後ろ側や横からのアングルを楽しめます!
常設展示だけでもとても広く一日いても見切れません。
日本だけではなくアジア全体について美術の歴史を一通り学べます。
上野公園敷地内にある博物館。
歴史を感じる建物です。
中には価値のある、他では見られない史料がたくさんあります。
温故知新、自分の今を知るためにも一度は足を運ぶべきです。
天気が良ければ上野公園を散策したり動物園に寄ってみるのも良いでしょう。
1872年(明治5年)に創設された、日本最古の博物館である。
東京都台東区の上野恩賜公園内にある。
本館、表慶館、 東洋館、平成館、法隆寺宝物館の5つの展示館と資料館その他の施設からなる。
日本とアジア諸国の美術品や考古学上貴重な遺産約8万9千件を収蔵しています。
ジャンル別にゆっくり鑑賞する事ができます。
月に一度展示替えをしています。
高御座と御帳台を見せていただきに行きました。
とても素晴らしかったです。
入谷に居たので上野から向かったのですが、鶯谷から行くか、入谷から歩いても良かったかなと思っています。
で、上野に戻って鶯谷に行って寛永寺から歩いてまたこちらの前を通って開山堂(両大師)まで行ってまた上野に戻るというなんとも無駄な動きをしてしまいました。
初日だったのでどれ位混み合うのかどう動くのが良いか考えて逆に見失ってしまった様です。
まあ、とにかく高御座と御帳台を見させていただけただけで良かったです。
ホントに美しくて。
一生に一度かなと思います。
今更ですが、先に入った方々が動かないでずっと写真を撮っていて、ガラス越しにしか移動しないのでなかなか進めず、通路側に入った人達がガラス前に来ようとするので力が無い私は前にも横にも行けず、後ろからは押されるのにどこにも行けずに止まってなかなか動けない状態になりました。
混んでる時だけでも1列入場でスタッフさんが止まらない様にずっと流してくださったら良かったのではと思いました。
通路を別けてガラス前の列は流して進めてゆっくり見たい人は後ろの列なら自由に動ける様にするとか。
前や横はなかなか前に行けなかったのですが後側は皆さんサクっと出られていたので私は裏側をゆっくり見させていただきました。
さすがに素晴らしい建物とそれに相応しい展示と思いました.各建物間で若干距離があるため,不便を感じる方もいるかもしれません.常設展の方には,日本人より欧米からと思われる方が多く目立ちました.今回出雲と大和の特別展を見たいのが目的でした.貴重な展示物が数多くあり,見ごたえはあると思いますが,一方でタイトルのなぜ出雲と大和を一緒に展示しているのか,その背景が全く感じられなかったのは,惜しい気持ちでした.
2019末、高御座の一般公開を見に久しぶりに訪れました。
それだけなら無料でしたが、折角来たのに勿体無いので常設展示も見て回りました。
収蔵品が多くザッと見るだけでも疲れましたが、館内職員の方に法隆寺宝物館にル・コルビュジエの椅子が在ると聞き見に行ったり新たな楽しみもありました。
本館前の広場にキッチンカーも有り穏やかな時期にはランチにも良さげです(如何せん訪問時は寒かった)。
素晴らしい高御座と御帳台を拝見しました。
日本伝統文化の最高の誇りです!観覧された方々は、皆ため息を付かれ写真撮影されていました。
入場無料も良かった!展示は2020.1.19まででしたが、次は京都御所であるようです。
全ての日本人が観て欲しいです。
仁和寺と御室派のみほとけを日曜に見て来ました。
混んでいると聞いて平日の朝一がいいのだろうなと考えていましたが、タイミングが合わず日曜になったので、皆さんがお昼を食べる頃に入りました。
入口では並ばなくて入れました^_^でも、やはり日曜なので入ってすぐは、かなり混んでいましたね。
巻物📜や文献のようなものは少しだけ見て、仏像(みほとけ)中心に見ました。
全国から来られている千手観音などをゆっくりと側面や後ろからも拝観することができてとても満足でした。
カメラ📷OKのエリアでは、全部一枚ずつ撮りたいくらいでした^_^トーハクにいつも行くと、このユリの木に挨拶します。
大きて頼り甲斐がある感じで好きです。
その横のベンチに書いてあるメッセージを読むとジーンとしてしまいます。
ゆったりとした広い敷地の中に美しい建造物がいくつも建っていて、収蔵品の多さも言わずもがな。
たいへん見応えがあります。
あちこち回りたいと思うのですが、いつも企画展だけでへとへとになってしまいなかなか叶えられません。
本館のミュージアムショップには当館の収蔵品である埴輪のフィギュアや朝顔狗子図グッズなど、心ときめく品がたくさんあります。
贈り物を探す際にもお勧めです。
常設展示品のほとんどが写真撮影可能です。
特別企画やその他一部撮影禁止の物もあるので注意は必要ですが、学校の教科書に出ているような国宝、重要文化財、有名な絵や彫刻、骨董品などなどを直に目にするだけではなく、写真に撮って保存できるのが素晴らしい。
展示数は膨大で、丁寧に見て回るのであれば常設展示だけでも一日がかりです。
定期的に展示物も入れ変わりますので、ある程度期間が空いたら何度でも行く価値はあります。
文句なしで私は好き。
建物も木々や池、都会なのに喧騒を忘れてしまう。
展示品、特別展も入り口で料金を払えばいい。
キッチンカーがあったり、レストラン、自販機はあります。
数は少ないけど、ベンチもあるのでゆったりできます。
まだまだ回りきれてないけど、毎回楽しいです。
余談ではありますが、ご年配の方は『日美』といいながら、グループで来てる方結構いらっしゃいます。
(日美←日曜美術館NHK)
圧倒的な収蔵品の数とレベル。
1日では全て鑑賞するのはかなり難しい。
収蔵品だけではなく、建物や庭園も見もの。
食堂を運営するのは関東出身者には感慨深い上野精養軒。
本格的な洋食をリーズナブルに楽しめる。
ほぼ毎週金・土曜日は夜間も開館。
特別展だけでなく、常設展示や企画展にも注目。
数多くの国宝、重要文化財などを鑑賞できます。
近頃は日本刀がブームなのか、その近辺では混んでいましたが、一般展示エリアは全体的にはゆっくり観ることができます。
半日では全館を観きれませんでした。
喫煙所は本館と平成館の間の自販機コーナ脇の1箇所です(屋外・屋根無し)。
長谷川等伯の松林図をモチーフにしたキャノンのプロジェクションマッピング 短編ですが傑作。
侘び寂の世界。
高畑かぐや姫を彷彿とさせてくれます。
暑い日の一服の清涼剤に。
何も、話題性のある特別展だけが、東博ではない。
一般展こそ面白い。
1日あっても回りきれない。
何度通っても新たなお宝との出会いがある、美術・博物好きの偉大なる沼。
会員になって気軽に頻繁に入館するのがよいと思う。
特別室公開時は必見。
トイレが綺麗で使いやすい。
名前 |
東京国立博物館 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.5 |
周辺のオススメ

常設展でも凄く楽しめました。
色々な物を見れて、写真撮影可の物も多いので良かったです。
至る所に休憩スペースがあるので助かりました。
日本語、外国語は英語と中国語の説明文が記載されていました。