旧暦行事の祭祀が執り行われる拝所。
初詣に伺いました。
拝所の横に雰囲気のある場所がありましたが、入って良い場所か分からず、外から手を合わせました。
人も少なく、ゆっくりとお参りできました。
白銀堂糸満ハーレーや糸満大綱引など年中祭祀の中心となる拝所。
御堂の中の御神体は自然の石筍である。
此処の神様の黄金言葉「腹が立ったら手を出さないように、手が出そうになったら心を鎮めなさい」が有名。
そして御堂の傍には巨石が集まる神域があり、ここも中々の見ものだ。
今にも落下するのではないかと思える宙に浮いた巨石にはビックリであった。
御嶽とは、沖縄の神職の方々が拝む対象となる拝所です。
沖縄の昔話にもなっている白銀堂は、地元の方々にも信仰が厚く、お正月には初詣で賑わい、元旦にはお酒も振舞われています。
薩摩侍から、銀を借りてサバニを買う・・・幸地村のマンクーが・・・糸満ハーレーや糸満大綱引など、旧暦行事の祭祀が執り行われる拝所。
お堂の中には自然の石筍が氏神として祀られている。
「意地ぬ出じらぁ手引き 手ぬ出じらぁ意地引き(腹が立ったら手を出さないようにし、手が出そうになったら心を鎮めなさい)」嶽の神名はシロカネノイベ(白銀威部)豊漁と航海の安全を司る海神を祀っている。
所々に拝所があり、詳しいことは不明。
山の後ろには、根家神や土帝君等もある。
かなり、サーダカイく、糸満人中心に大切な聖域です。
白銀堂は糸満を代表する拝所(ウガンジュ)。
拝所とは聖地であり、本土の神社のようなものです。
旧正月は地元の人たちで賑わい、旧暦5月4日の糸満ハーレーの時には、優勝チームを先頭に白銀堂へ参拝し、競技の報告をする習わしがあります。
大きな石鳥居をくぐると、境内には隆起サンゴの巨石がいくつかあり、「シロガネの御イベ」と呼ばれる自然の鍾乳石が、航海の安全と豊漁を司る神様として祀られています。
また、白銀堂にまつわる2つの民話が残されており、「意地が出たら手を引け、手が出たら意地を引け(イジヌイジラー、ティーヒキ。
ティヌイジラー、イジヒキ)」という格言が言い伝えられています。
沖縄の昔話には、その土地にまつわるものや御嶽(うたき)の由来となる物語も多いです。
「白銀堂(はくぎんどう)」もその御嶽の一つ。
らしい。
An interesting Shinto shrine with, a lengthy legend behind, it's founders. Being a major fishing port in Okinawa, this shrine is visited by the fisherman at special occasions, during the year for prayers and offerings. Definitely, worth checking out for the cultural explorer.
意外としられていないお金の神様白銀堂由来記は地元ではかなりメジャー願いが叶うときには拝んでる最中に音が鳴るとか鳴らないとか・・・信じるか信じないかはあなた次第。
名前 |
白銀堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
地元の方にとても大切にされている所だと感じる所でした。
パワースポットですね。
賽銭をして沖縄旅行の安全をお願いしました。