橘公園よりやや下流側の川沿いに鎮座。
可愛いネコちゃんが出迎えてくれましたよ😊御朱印も書いて頂きました。
場所が分かりにくいですが、静かな所にあります。
この辺は〇〇温泉神社と言うところが結構あるけどここはジンプルに温泉神社だし大きめだから本拠地なのかな。
横の川に魚を釣っているかっぱがいる。
まじで。
四面宮の御朱印巡りで訪れました。
御守りを購入して代金は中のお賽銭箱に入れました。
駐車場も広く川沿いには河童の石像があります。
鳥居をくぐると力石があり、触るとパワーを貰えるとありました。
とても風通りが良く、明るい神社でした。
古い神社なんですね。
きれいにしてありました。
茅の輪?初めてくぐりました。
近くでカッパが釣りをしていました。
場所の雰囲気はとても魂の勝ちです。
(原文)Suasana tempatnya begitu memenangkan jiwa.
橘公園よりやや下流側の川沿いに鎮座。
道は狭く、観光向きではない……と思いきや。
着いてみると、門前に広い駐車場がある立派な社である。
河原の岩には河童が腰掛け、昔は海岸に近かったという。
チヌ(黒鯛)釣り石について「その昔、この付近一帯は海辺でした。
お四面様(温泉神社)が千々石村に鎮座されることになり、村人たちはお祝いの魚をこの辺りで釣りましたが、魚は一匹も釣れず困っていました。
そこへ突然年老いた一組の夫婦が現れ『鯛は釣れたな!』と声をかけながら大石に腰を据えて釣り始めました。
村人たちが見守るなか、老夫婦は大きなチヌを次から次と釣り上げながら、そして村人たちに『お四面様へのお供えと、お祝いの酒肴に使えよ』と言いながら手渡して山手の方へ去り、その後ろ姿は河童に似ていたという。
以来この大石のことを村人たちは『チン釣り石』と呼ぶようになったという。
またこの近くの田圃には、お四面様が千々石村に鎮座される時舟に乗って来られ、その舟をつなぎとめたとされる舟つなぎ石という大石があります。
」雲仙の温泉(うんぜん)神社は、元は四面宮といい、古事記が記す筑紫嶋の四面神すなわち筑紫國の白日別、豐國の豐日別、肥國の建日向日豐クシヒネ別、熊ソ國の建日別を祀る(実際には速日別が追加されている)。
雲仙温泉に坐す一社を本宮として、その分身末社を麓の山田・有家・千々石・伊左早に置いたという。
そのうち千々石神が当社である。
参拝客のほとんどを橘神社に取られた感じだったので、忘れられたのでは?と危惧するまでもなかった。
雲仙の本宮が四面宮の看板を下ろしてしまったが故に、当社も温泉神社を名乗るけれども、地元の人は今なお「お四面さん」で通るそうで、有難いことである。
千々石町温泉神社の由来「 昔、四十二代文武天皇のころ、九州地方の事を書いた暦代鎮西要略の古書によれば千々石温泉神社は大宝元年(701)に創建されています。
祭神は白日別命 向日豊久士比泥別命、建日別命 豊日別命の四神であり、九州の総鎮守も神として霊峰雲仙山にお祀りになり、その分神として、この地に鎮祭されています。
本来この処は、船石黒鯛釣石等の遺跡から考えても地形上海上交通安全を祈る聖地であったと思われます。
五穀豊穣 家内安全と家の繁栄 町民が楽しく暮せる守護を念じ、氏神として祀られたのが当社であります。
中世の頃は、四面宮として崇敬されて来ましたが、明治2年宮号が廃せられ、温泉神社として改められましたが、今もお四面様と呼んで崇敬されています。
御祭礼は、10月19日から21日迄3日間 毎年斎行されています。
」車で直接に乗り付けることはできるけれど、橘公園から川沿いの遊歩道が整備されている。
相当の費用が掛かった筈で、天候が悪くなく蜘蛛の巣を苦にしなければ、せせらぎを楽しめる美しい道になっている。
舟石というのは判らなかった。
名前 |
温泉神社[四面宮] |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
http://www.jinja-net.jp/jinjashi-kensaku/jsearch3jinjashi.php?jinjya=19054 |
評価 |
3.9 |
御朱印がシールで貼るという面白いタイプ甘酒を進めてくれました。