名前 |
薬師観音堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
道の脇の階段を登ると小さなお堂があり、薬師如来と馬頭観音と更にもう一体の石仏が祀られている。
お堂の側には「奉疱瘡願成就 享保十四年」と記された石燈籠(観音様の石燈籠)がある。
これは1720年~1730年頃、天然痘が流行した際に建てられたものであるという。
ジュンナーの種痘(人工的免疫法)により、この恐ろしい感染症も予防が可能になった。