絶景のはずなのに、霧で何も見えない。
標高1774mの山頂は、くじゅうの他の山頂とは雰囲気が違う。
岩が重なった山頂・土で低潅木に囲まれた山頂が多い中、稲星山は低潅木は中腹までで、山頂は砂礫に覆われ、一部に岩が重なる。
訪れる人が少なく、山行中の大休憩には最適!!
中岳から見るとなんでもない砂礫だらけの山に見えますが、隣の久住山から続く稜線上にはミヤマキリシマノ群生が沢山あり、見頃の時期になると圧巻の眺め。
阿蘇五岳や大船山をバックにしたミヤマキリシマの構図も撮れるので実に素晴らしいです。
名前 |
稲星山 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.6 |
素晴らしい眺めですが、山頂標識が傾いてました。