歴史の道「比屋根坂石畳道」があります。
恩納村のおんな道の駅すぐ近くにあります「仲泊遺跡」は、見晴らしが良くて絶景です♪小高い山に登って行く感じの散策路は琉球石で造られた石畳みで歴史を感じます!「仲泊遺跡」は約1
道の駅「おんなの駅」近くにある遺跡です。
偶然見つけて探検してみました。
遺跡自体はあまりよく分からなかったのですが、ごつごつの岩畳を歩いて行くと緩やかな斜面の広場に出ます。
その広場の緑がキレイなのと、そこからの眺めがなかなか良かったです。
道の駅に立ち寄ったついでに、運転の疲れを癒す休憩にちょっと登ってみても良いかと思います。
晴れた日なら癒されると思います。
荒天時は荒れた海を眺めることができますが岩畳では足元にご注意下さい。
あとハブ注意。
比屋根坂を登ると丘陵上に開けた場所が現れますが、そこは仲泊遺跡ではなく後に造られた展望施設です。
2020年4月現在、展望台の屋根が無くなったました(・・;)
先史時代の貝塚、住居跡と、琉球王朝時代の石疊から構成される遺蹟です。
まぁ、それだけと云へばそれだけ。
道は進むと、再度國道に戻るやうになってゐます。
古街道の石畳と古代の貝塚などから成る遺跡。
地味だが歴史や考古学に興味があれば楽しめる。
但し、蚊が多いので虫除けを用意しておいた方がいい。
名前 |
仲泊遺跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
http://www.vill.onna.okinawa.jp/cocoico/spot/detail.jsp?id__=527 |
評価 |
3.6 |
首里王府時代の北部と中-南部を結ぶ主要道路だった石畳道跡と縄文時代の住居及び貝塚跡が残る国指定史跡です。