築城年代は不明であるが永禄年間(1558年~157...
整備されていて登りやすい山です。
三合目を過ぎれば後はキツくないですよ。
テレビで見た。
登山道、展望台も整備されており、散歩のついでに気軽に登れます。
築城年代は不明であるが永禄年間(1558年~1570年)に東条紀伊守によって築城されたと云われる。
東条紀伊守は桑野城城主東条関之兵衛の伯父である。
天正年間(1573年~1592年)に東条氏が長宗我部氏に降ってから、三好氏に属する牛岐城城主新開道善に対峙するため、東条関之兵衛が西方城の城主になったと考えられる。
新開道善が長宗我部に降るまで前進基地として使用された。
天正10年(1582年)に阿波平定以後、東条関之兵衛は木津城城主となった。
天正13年(1585年)、豊臣秀吉の四国攻めの際に戦わずに関之兵衛は土佐へ逃亡。
その後、阿波公方家の隠居所としても使用されていた。
なお、関之兵衛とその弟・東条唯右衛門は元親によって処刑された。
散歩によい。
標高をセンチメートル表記するという世にも珍しい山。
数字だけでも少しでも大きく見せたいのかな?確かに、初めて看板を見たとき、標高の欄に11400と書かれていてかなりビックリした。
日亜化学工業株式会社所有の展望台と登山道。
登り口から三合目までが特に険しい。
展望台は徳島県内の杉の間伐材を使用しているらしい。
展望台にはベンチ2つと双眼鏡1つがある。
展望台の近くに西方山にあった西方塁(にしかたとりで)の説明や西方山周辺で見られる野鳥の案内板がある。
日亜化学工業株式会社の総務部が作製したリーフレット「西方山周辺の歴史」が置いてある。
リーフレットには、吉祥寺、牛岐城趾、八鉾神社などの説明がかいてある。
双眼鏡を使うと天気が良ければ淡路島や和歌山県まで見える。
日亜化学工業株式会社がLEDで青龍のイルミネーションを設置しておりランドマークになっている。
標高 114メートル/565段敷地 約20,000平方メートル遊歩道の長さ 約400メートル。
阿南市に出張した時は散歩で登りました!登り道は綺麗に整備されています。
upした写真は2作品目の電飾龍です!
名前 |
西方城址(西方山) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
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長生町の誇りだと思います!