保全がイマイチ、見るものも少ないです。
知念城跡 (国指定史跡) / / .
斎場御嶽に行った時に寄りました。
駐車場に停め、反対側に案内板通りに降りていくと、石垣がありました。
他に観光客は無くひっそりした感じで、良かったです。
少し荒れてて雰囲気ありました。
国史跡になっている知念按司の城跡ちねんグスクから眺める海、綺麗です。
2022.3
前回GoogleMap頼りにしていて、どうしても行けなかった知念城跡にたまたま通った道に看板があったおかげでたどり着きました。
カフェ クルクマを目指すとその先にあります。
駐車場は3台分くらいです。
そこから道を下ること5分で着きます。
想像以上に立派な城跡でした。
少し分かりにくいところに在ります。
小規模城跡ということもあるのか、沖縄の他の史跡と比して、知名度は低いと思います。
しかし、人気がない佇まい、付近の他の史跡、城跡ならではの位置ならではの海を臨む眺望も良いです。
近くには斎場御嶽や知念岬公園や、人気のカフェも多く在りますので、コミコミで行く価値ありです。
時間が空いたので行ってみました。
もう少し整地がされてると良かったですね。
入り口付近に7台ほど駐車できます。
城跡に続く坂道にカタツムリがいっぱいいるので、踏まないように注意して下さいね。
観光者が居無い穴場のグスク、久高島を望む絶景の霊場拝所。
細い道を行った先の専用駐車場から100メートルほど下ったところにある。
美しい石垣の新城域と、野面積みの石垣で森になっている古城域と2つの廓から成る。
古くは知念按司の居城だが、明治以降も役所や学校があったとのこと。
新城域の石積みが見どころ。
特にアーチ状の石門が美しい。
石垣越しに見える海も素晴らしい。
見どころ沢山たぶん見落としも沢山😅もう少し案内板欲しいけど景観そこねるからクチコミから情報収集🤣目下の海も見落すな🏝
城跡まで車でも来られるようだが、少し離れた駐車場から歩いても良いだろう。
駐車場の近くには案内地図(写真)がある。
城跡までは、舗装道路があり、その先の「ウファカル」や「知念大川」までは土の山道となる(知念大川は、別の道からなら車でも行ける)。
ウファカルや知念大川には、古くからの水源や稲作の跡があり、知念にまつわる歴史や「琉球石灰岩と泥岩との境目からの恵まれた湧水」(正月のブラタモリでもやってた)といった自然の色々、それら点と点を線で結ぶと、また楽しみが広がる。
なお、麓の国道にはバス停「知念」があり斎場御嶽から路線バスで数分なので、バス旅でも良いだろう(1時間に1本もないので注意)。
斎場御嶽からなんとなくバスで行ってみました。
車で行く事しか想定されていないらしく、バス停から階段などはなく徒歩で行くには坂道が急で歩きづらいです。
城跡自体は観光地化していないので廃墟がそこにあるだけといった感じですが、ラピュタ的な不思議な雰囲気がありました。
近くにお墓や古屋敷跡があるらしいのですが、草木が生い茂っていて道すら見つけられませんでした。
観光地化されていないですが、適度に整備はされており、なかなか見ごたえがありました。
城とグスクは違うのかとは思いますが、入り口から降って行くと城跡が見えてくるというのは感覚として新鮮でした。
ですが、、、、場所がわかりにくいのが難点か、、カーナビで検索してもヒットせず、斎場御嶽側から行くと標識が見えない!大体このあたりと目星をつけて行った感じで、もうちょっとわかりやすくしてほしかったかな。
沖縄には多くの城跡が有りますが、この知念城跡はほとんど整備がされてなく、それが逆に昔のままの姿が残っていて、よい雰囲気を醸し出して居るのかも知れないですね‼️
今まで行った城趾に比べ、鬱蒼とした森の中にあるので新鮮だった。
ここも海や久高島を望める場所で、昔の城主が久高島を眺める場所も有ったらしい。
久高島や斎場御嶽が近くにあるだけに、ユタより上位の神官(?)の「ノロ」の屋敷跡まで有った。
(屋敷跡と言っても石や岩) 沖縄は本土の面積に比べ小さいのに、実に沢山の城跡が残されているのは、本当に素晴らしい事だと思う。
H303/20訪問。
改修工事さてました。
歓声後ののこれからが楽しみです。
昔修繕が始まる前は秘境みたいでそれも良かったですけど、今も変わらぬ海を見下ろす景色が大好きで時折立ち寄ってます。
比較的小規模な城跡です。
大きなお城の城跡のように観光地化していないので、旧跡的な雰囲気を楽しむことができます。
見た目に城跡と分かりますが、かなり崩壊が進んでいました。
一応何かの工事をしている様子でしたが、積みなおしている様子の石垣に雑草が生えていたりで、工事が進捗していない様にも見受けられます。
かなり近くまで近寄ることができましたが、崩れてきそうな個所もあり、少し怖かったです。
工事がなかなか終わらない。
小ぢんまりとした、石垣が少し遺る城跡です。
ノロの居館跡もあります。
プレハブを撤去してもう少し整備すれば良いと思ひますが。
琉球最初の王統とされる「天孫氏」によって築かれたとされている古い城跡。
奥にある野面積みの古城(クーグスク)が、古い時代の知念按司の居城とされている。
手前の亀甲積みの郭は新城(ミーグスク)と呼ばれ、尚真王の時代に国王や聞得大君が東御廻りで参詣した拝所や火神(ヒヌカン)がある。
この城が王統の正統性に利用されるほど古いのは確かなようだ。
現在も発掘調査が続けられていて謎も多い。
城門の手前にはノロ屋敷跡があるなど、周辺にも遺跡がある。
入場無料でまだ観光地化されていない海のよく見えるお城です。
車で急な坂を登りますので運転が苦手な方はやめた方がいいです。
駐車場も無料でした。
人がいなくて静かなのは良いけれど、保全がイマイチ、見るものも少ないです。
名前 |
知念城跡 (国指定史跡) |
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ジャンル |
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電話番号 |
098-946-8990 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
周辺のオススメ
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知念バス停から登り坂を行くこと7分くらい。
かなりの急坂なので疲れます。
入口からはちょっと下ったところで石の城壁がみれます。
正面の石の城壁は素晴らしかったのですが、それ以外は手入れや修復はされていなく、ほとんどの場所に崩壊の危険あり入るなとの表示。
復元やもう少し手入れ希望です。