通りすがりに見つけてお店に入りました。
こんな所にお店が!で初めて入った瞬間の不思議な、なんともいえない空間に驚いた1年前。
以後も毎回ドアを開けると厳粛な静寂な…なんともいえない空間が拡がる。
贈るお菓子ではあるが毎回自分用に。
厳選された材料で噛むほどに味と香りが拡がって…お値段は張るけどおいしい。
12時開店だか30分後にはすでに売り切れのものもある。
入店はお早めに。
通りすがりに見つけてお店に入りました。
店内は写真撮影禁止となっています。
ものすごく薄暗く、気をつけていないと出入り口で転けます。
ガトーショコラを買いました。
乾しイチヂクが入っています。
味もよく、お洒落なので手土産に良いと思います。
クッキーが売り切れていましたが、今度はクッキーを食べてみたい。
6月下旬訪問。
4月にオープンしたばかりという、贈るお菓子がコンセプトのお店。
それぞれのお菓子に簡単な文章が添えてあるが、デザインのためかそれ以外の情報はない。
贈る側からすると、そのお菓子に込められた意味、素材などが知りたい。
お菓子の種類の少なさ、価格設定も疑問だが、店主のこだわりは伝わるので、今後が楽しみということで甘め採点で星3つ。
名前 |
a・be |
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ジャンル |
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電話番号 |
082-576-4755 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.9 |
お店に入った瞬間、「これは詩だ。
」と思いました。
広さ、明暗、家具、レイアウト、色調、彼女の佇まい、全て好ましい、そう感じました。
改めて、妻を伴いお店へ。
ゴルゴンゾーラのクッキーを買いました。
食べる。
素晴らしい。
生涯で食べた最もうまいクッキー。
ちょっと涙が出る。
包装の袋にある言葉、「ヒカリをみて」。
広島に、こんな店が、人が、いる、あるのが奇跡のような気がします。
詩人の作るクッキー。
そして、それ以上の価値のある何か。