本土の緯度には見られない沖縄独特の共同井戸がありま...
生活用水(共同井戸)として使用されていた場所だそうです。
毎日水桶でここから各家に運び出されていたと知り、本当に凄いなと思いました。
歴史を知ることができるとても大切な史跡だと思います。
沖縄は随所にこういった歴史を感じる場所があって凄いです。
せっかく素晴らしい史跡なんだから、井戸が実際に使用されていた時の絵や資料があるともっとわかりやすくていいのにな~と思いました。
歴史を感じる事ができます。
昔の井戸今も水が溜まっている。
金城石畳道の中間あたりに、本土の緯度には見られない沖縄独特の共同井戸があります。
今でも水は澄んでてとても綺麗でした。
横に金城村家があって一休みするにはちょうど良い場所です。
一休みした後に拝見しました。
歴史を教えていただきましたが、一休みは重要です。
こういうのがフツーにあるのがステキ。
金城村屋の横にありました。
金城村の各家に水道がひかれる前は、この樋川が村ガー(共同井戸)として利用されていました。
周辺の石積みは「あいかた積み」で頑丈につくられてあります。
井戸端の広場(カーヌナー)も石敷されていて、正面には井戸の神が祀られています。
金城村の共同井戸跡地だそうです。
石畳の中にあるので、趣があります。
小学生がエビ、カニを掬ってました。
水量が少なく趣がないのが残念です‼️水が渇れそうなまま放置するのですかね⁉️成り行きに任せるのが自然なのですが、惜しいと思います。
水を汲んだり、洗濯をしたりと、生活に欠かせない施設の遺構です。
当時の主婦たちの声が聞こえて来そうです。
킨조스톤로드 중간쯤에 위치
不用特地前來的地方。
名前 |
金城大樋川 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.8 |
昔の生活用水に使っていた場所、金城大樋川(かなぐすくうふひーじゃー)。
首里城と繋がる主要の道だったことと、当時琉球は財政が潤っていたため、このような後世に残る美しい石畳み道を作れたのだそう。
近隣の生活している方だけでなく、長距離移動する方々の貴重な水源、飲み水として利用されていたと考えると感慨深いものがあります。