青山繁晴さんが、おすすめをしています。
沖縄には数多くの戦争犠牲者の祈念碑があります。
その一つ一つに氏名や経緯についての記載があり、それを確かめる義務が私達にはあるのではないでしょうか。
白梅の塔は実際に訪れるのは初めてでしたが、改めてそう感じました。
駐車場、トイレもあります。
「ひめゆり」みたいに、あまり観光客は居ません、、、数回行きましたが、一人も会った事がないので。
「ひめゆり」に行くなら、こちらも。
青山先生のお話で知り、訪れました。
ナビでは場所が出てこなかったので「糸満市字真栄里1837-1」を入力。
しかし道中、真新しい看板が所々にあり迷わず行けました。
豪の中に入ることができ、それは貴重な体験でそこには戦争の悲しさがありました。
青山繁晴議員から聞いて、白梅之塔参拝だけの為に、先日沖縄に行って来ました。
カーナビでは行けませんでした。
民家を尋ねたら白梅の女学生と同じ年頃の娘さんが、道案内して下さり助かりました❗️きっとあの世から白梅の女学生が導いて下さったんだと思いました‼️(^-^)
沖縄県立第二高等女学校の生徒からなる学徒隊の最後の場所である。
八重瀬町富盛に所在する八重瀬岳の第24師団第1野戦病院解散後、6月4日以降に16人学徒隊が移動して辿り着いた豪である。
観光地では無いので、整備状態は評価せず、防空壕の階段は滑るので気を付けて、懐中電灯持っていった方が良いです、近くに売店等無いので、献花するならあらかじめ用意して下さい、静かに手を合わせて帰ります。
ひめゆりの塔ばかりが有名で半ば観光施設化されている。
ここは静かに眠っていられるのではないか。
悲劇と平和の道具にされないように祈る。
合掌。
ひめゆりが大きく取り上げられ過ぎ、ここを訪れる方は疎らです。
しかし、供養はしっかりされている様です。
全ての女学生軍属の方々のご冥福をお祈りします。
ひめゆりの塔ほど観光地化されていないところが良いですね。
白梅学徒隊の方が自害されたという洞窟が砂利道の脇にぽっかりと口を開けていて、階段で底まで降りていけます。
横には白梅の塔という石碑があって、歴史が書かれています。
この付近には他にも、入って中を見れるような防空壕跡などがありますけど、まったく観光地化されていないので、悲劇の歴史の地を訪ね歩いてみたいという方には最適だと思います。
アクセスはタクシーかレンタカーしかありません。
駐車場はありますので、レンタカーが良いと思います。
ひめゆり学徒の少女達と、同じように、沖縄戦の犠牲者です。
集団自決の塔もありましたけど毎年、6月23日慰霊祭には、黒い揚羽蝶が、たくさん飛びます。
制服を着た、彼女たちの妖精のように…平和の誓いをささげます。
名前 |
白梅之塔 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
http://www.city.itoman.lg.jp/kankou-navi/docs-kankou/2013022300087/ |
評価 |
4.5 |
いつもひめゆり学徒隊が取り上げられるのが多いですが、いろんな人が亡くなっているのが戦争ですね。
戦跡をめぐる旅いろんなところに行けて良かったです!ところでバックナー中将が亡くなったのは狙撃かな?私は知らない!