看板がなければ道に迷ったかと思えます。
看板がなければ道に迷ったかと思えます。
かなり凸凹のある狭い砂利道なので、乗用車でも大きいものでは厳しいかと。
Googlemapの道は、海岸のところで微妙に異なっているので注意。
しかし険しい海岸で、追い詰められてここに来るのは、きつかっただろうなあ…
舗装されてない土の道をガタガタと進み、工事車両のダンプが行き交う中、迷わず進んで行くと看板がある。
少し分かりづらくて不安になるけど行けばあるさ!
沖縄戦において、ひめゆり学徒達が最後を遂げた場所です。
ひまわりの塔→荒崎海岸→平和の礎というルートで巡ってみると良いかと思います。
修学旅行の平和学習のルートとして行程に加えようとこちらを検索した方は、生徒さん方の体力を加味してあげてください。
足元が非常に悪い上に、岩肌がむき出しの海岸線は転ぶとズボンをはいた上からでも切れて血が出ます(出た)非常にたどり着きにくい海岸です。
google mapで出るルートは現在途中でルートが無くなり、採石場のような場所になっていました。
ご注意ください。
何処までも青い空、透き通った海と、沖縄戦の悲劇の場所。
そのコントラストが印象に残っており、人生について考えさせられます。
ひめゆりの塔、資料館と合わせて訪問されることをお勧めします。
道が心許ないので十分に気をつけてください。
地図を見る限りでは複数の道がありそうで、実際に現地周辺にもあちこちに荒崎海岸の立て看板が出ているんですが、殆どの道は荒れ果てて廃道化しており、レンタカーなどで気軽に行けばパンクしたり車体を破損したりします。
経路に十分気をつけてください。
現在一般的な乗用車で至近までたどり着ける唯一の道は、北東にある「平和創造之森公園」の脇から海岸沿いに伸びるコースです。
未舗装路で路面が悪く、また採石場のダンプカーが頻繁に通る道となっていますので、通行には十分注意が要ります。
駐車スペースからはしばらく森の中を通り、それを抜けると海岸です。
森の中はドロドロ、海岸はサンゴが風化したような鋭利な岩がむき出しです。
サンダルなどでは歩かないようにしてください。
車に戻ってくると靴から落ちた泥で車内がたいへん汚れますから、その対策も要します。
観光や散策というにはちょっと難易度は高い場所かもしれません。
岩場を5分ちょっと辿ると「ひめゆり学徒散華の跡」の碑に着きます。
岩場に石碑が埋め込まれただけの簡素な場所ですが、今は平和なこの海岸にかつて悲惨な出来事があったことを知るのも大切かと思います。
時間に余裕をもって、いろいろ感じたり考えたりしていただきたいです。
ひめゆり学徒隊の解散命令後の最後に追い詰められた南端ここに来ずして沖縄戦の彼女らの心情はわからないビーサンなら平気で足を切る岩場サンゴの信じられない身を伏せる場所もない海岸。
名前 |
荒埼海岸 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
沖縄本島の最南端、荒崎海岸。
喜屋武岬も最南端ですが、ここが若干の最南端の感じがします。
勿論、🎣釣り&サーフィン🏄で有名な場所とあって、糸満市の観光スポットになっている。
また、市営バスも通っていて、なぜか🚏バス停🚏🚌まであるので、是非一度はドライブしながら、足を運ぶべし。
但し、岩々が険しいので、マリンシューズか運動靴を着用してリーフ(サンゴ礁の海岸沿い)を歩いてみてね。