当時の訓練場として使用していた施設。
萩の藩校明倫館明治の偉人に想いをはせて…。
萩の人は吉田松蔭のことばを暗記してるらしいです。
わたしも親思う心にまさる親心を覚えたいと思います!
小山ゆうという漫画家が描いた「俺は直角」という漫画の舞台として私は知りました。
だから、高校の修学旅行で萩に行った時は、自由見学だったので見に行きました。
あの漫画がなかったら多分、私は一生知らなかったでしょうね。
でも、すごく感激したってわけじゃなかったなぁ。
当時の訓練場として使用していた施設。
施設内は無料にてガイドさんが丁寧に教えてくれる。
以前はとても広大な敷地の中に数多くの建物があったとの事。
リニューアルされていて、有料の2号間 幕末ミュージアムは特に必見です!テーマごとの展示物に一切妥協がなく、地理、医学、技術・・・詳細な説明の展示と、わかりやすいガイドさんの助けもあり、ここにいる間は時空を超えているような感覚でした。
数々の銃や、兜、薬入れや胴元など、「これ本当に使ってたんだろうなぁ」と思いを巡らせ、歴史ロマンに浸ることができます。
子供の自由研究にもぴったりな場所です。
隣にある有備館は無料ですが、ぜひみて頂きたい場所です。
坂本龍馬も立ち寄ったとか。
萩に9日間滞在の後、脱藩しています。
ここでどんな変容が龍馬に起こったのだろうと、想像に浸ることができます。
藩校を再現し、博物館化した素晴らしい建物。
2017年3月からオープンしたばかり。
ここで講義をさせて頂く栄誉をいただけて本当に幸せである。
レストランのレベルも高く、一生に一度の訪問かもしれぬ、と奮発して萩御膳を頂く。
これが本当に美味しい。
数量限定なので迷わず注文すべき一品である。
新しく出来た2号館が面白かった。
萩の案内ビデオも良くできているし、教室のように分けられた部屋の1つひとつに、様々な工夫があって飽きさせない。
特に松下村塾のことをアニメの吉田松陰と高杉晋作などの塾生が説明してくれる部屋が良かった。
たたら踏み体験も面白い。
本館には萩と吉田松陰のグッズを主においている売店やレストラン、カフェがある。
長州が生み出した多くの人材を改めて知ることができ、若くして逝った吉田松陰の遺した偉大な志しを受け継いだ人々が、日本の発展に寄与した確かなモノを見た気がしました。
名前 |
旧萩藩校明倫館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0838-21-0304 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
明倫館内の飲食店雰囲気も味も満足です。
時間をずらした事でゆったりと食事を楽しめました。
館内も趣があり良かったです。