名前 |
高丸(杉山城 出丸跡) |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.0 |
高丸’神宿る里山・杉谷の杉山’山頂の備中杉山城(主郭跡)の北西側峰続きに地元の言い伝えで高丸(杉山城の出曲輪)と呼ばれている標高268.5mの山があります。
この山は杉山城跡の北東側に位置し北東側尾根方向に対しての砦があったと思われます。
又、山頂は平坦になっていて三等三角点の木柱が立っています。
高丸の南側は昭和60年(1985)頃まで利用されていた採石場(丁場)跡となっています。
この採石場跡の下側には雨水が溜ってできた「丁場湖」があります。
杉谷の里には四山(向山、杉山、高丸、妙見山)+杉谷ダム、滑石渓流、等が楽しめるコンパクトな山歩きコースが整備されています。