名前 |
ぶどう記念碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
福山市瀬戸グリーンセンター道路挟んで前に石碑が建っております。
福山ぶどう発祥の地★昭和ニ十七年(1952年)ぶどうマスカットベリーAを導入、品質が特に優れ福山地区の特産の基礎を作る。
★昭和四十九年(1974年)トンネルメッシュとジベレリン処理の技術開発に努めた結果、種ナシぶどう「福山ニューベリーA」は各西日本市場において圧倒的人気を博した。
★昭和五十四年(1979年)赤坂・熊野地区生産者を相携え一元集荷を実施。
瀬戸地区の栽培面積はニ十ニヘクタールを超え、その外観と味覚は全国屈指の名品とうたわれるに至る。
昭和62年(1987年)7月吉日福山市瀬戸町園芸委員会の説明分の碑より抜粋。