そんな目立たった商品なし何を売りにしてるかわからない近隣のファミリー層が暇を持て余した休みに来たら丁度良いくらい。
八丁堀店からの移転です。
郊外にできたので大型店舗を期待したのですが規模は八丁堀店よりちょっと大きくなっただけという印象で、お品物も八丁堀から流れたものが多いようで(特徴的な商品があったのでそう判断)品揃え等の成長はこれからでしょう。
ところで、みなさまはチリ紙交換をご存じでしょうか?昭和の時代にあった古新聞の束を渡したら2~3円またはポケットティッシュをくれていたというアレです。
ここの買取はチリ紙交換だと思ったほうが良いです。
いわゆる「売れる商品≒買取価格が明示されている商品」は普通のお店くらいの価格がつくようですが、そうでないものは複数の品物を「一式」としてかなり大雑把に査定されます。
感覚的に店頭で1000円くらいで売られているものであれば買取価格が50円といった感じで、それ以外は10円or「数百個全部で100円」なので、ここでの買取は「ちょっとでもお金にしたい」ではなく「捨てる手間がかかるものを処分してほしい」くらいの感覚であれば気持ちよく利用できると思います。
これは「なんでも買い取ってくれる」というメリットでもありますし、売れない商品がお店の長期在庫になり最終的には処分するというデメリットになると考えれば仕方のないことかとも思います。
ただ、売ったものの買取明細が「まとめて」で表示されるので、こういう仕組みのお店だという理解がなければ買取査定に愛がないと感じるかもしれません。
この地域には珍しいタイプのお店なので、主に地元の方が利用するお店になると思います。
これからの発展が楽しみですね。
名前 |
お宝買取団 高陽店 |
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ジャンル |
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電話番号 |
082-207-2970 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
2.9 |
他のお宝系に比べ品数が少なく、感覚的に相場より2割程価格も高い。
故に入れ替わりが殆どなく、値札が変色している不良在庫化した品が目立ちます。
稀にセールっぽい値札が付いた品もありますが、8500円が8000円など、殆ど割安感はないです(8000円でもまだ相場より高いので…)前途の通り価格が高いため、殆ど購入に至ることはありません…また、アミューズメントコーナーの店員の質が非常に悪く、接客に全く向いていない女性店員がいました。