六六山詩仙堂丈山寺とも呼ばれます。
2024年12月6日紅葉が見頃でした。
お庭はどんどん下に向かっていけ、以外と広かったです。
一通り散策が終わり、屋敷内を振り返ると着物を着た女性が垣間見え、平安時代にタイムスリップしたかのような錯覚を覚えました☺️
紅葉の見頃の平日に行きました。
開門少し前に行ったので 数人並んでいましたが さほど混むこともなく ゆったり楽しめました。
お庭には小さな池や獅子落としがあったり 可愛らしいお地蔵様がおられました。
平日に行きましたが、紅葉🍁の時期でも有り庭が有名なので観光されている方が続々と来られてました。
庭にも出れますし、獅子おどしも有り見どころ満載です御朱印は、書き置きでした。
車で来る方は、近場にコイン駐車場が1ヶ所と詩仙堂の駐車場が1時間500円ですが、余り台数が止められません。
叡山鉄道一乗寺駅から徒歩15分。
途中から上り坂となり、若干キツイ。
ですが、到着してこのお庭を見ると疲れも飛びます。
きちんと手入れされた建物とお庭。
自然の風景も重なってとても癒されます。
何時間でも座って庭を眺めていたい、そんな気分になります。
江戸時代の初め、文人・石川丈山が隠棲のために建てた山荘に由来し、六六山詩仙堂丈山寺とも呼ばれます。
詩仙堂の名は、堂内の「詩仙の間」に肖像が掲げられた中国の三十六人の詩仙に由来するとか。
その詩仙の間は今に残っています。
こちらの見どころは、やはりその庭園でしょうか。
お堂の前に広がる白砂の庭に始まり、植え込みの間を縫うように続く庭園は変化に富んだ姿が楽しめます。
時々響くカーンという鹿(しし)おどしの音が耳に心地よくひびきます。
楓の木が多く、紅葉のときの美しさはさぞや・・ と思われますが、それ以外にも藤、ハナショウブ、アジサイ、萩など季節ごとにいろいろな花が楽しめます。
それらの花が少ない時期でも、緑と静寂に包まれた庭の風情には格別のものがあります。
庭を見下ろす縁に腰を下ろして、吹き抜ける風を感じながらいつまでも佇んでいたくなる場所ですね。
江戸時代に建立された山荘跡で、現在は曹洞宗永平寺系列のお寺となっています。
庭園が広く、庭に降りて散策することもできます。
シーズン的には春と秋が良いですが、訪れる人が少なくなる夏も落ち着いてゆっくり見学できるのでオススメです。
非常に静寂なエリアであるため、鹿おどしの音が結構響きます。
阪急沿線からアクセスが悪く、四条や嵐山のように人混みまみれとなることも少ないので、ゆっくり京都観光をしたい方はここや近くにある曼殊院などを含めて、関西からの日帰り旅行にもオススメです。
叡電一乗寺駅からは徒歩20分くらい。
一乗寺下り松バス停からは10分くらいです。
のんびり歩いて行くのも良いですよ。
風情のある所です。
紅葉が綺麗でした。
名前 |
詩仙堂丈山寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-781-2954 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
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静かな縁で足をのばして日向ぼっこが気持ち良かったです。
お庭に出ると小さなお地蔵さまが。
とても可愛かったです。